Video Magazine #04（1993年）
第四作目となるVideo Magazine #04はだんだんとバラエティー豊かな構成になってきた感じがします。ちょっとシチュエーションキャットファイトは見るべき価値はない感じの演技ファイトでしたが、リアルファイトはなかなか見ごたえがありました。また車の窓を割ったことが原因の本当の喧嘩と思われる映像も収録されております。
＜VM#04の全体概要＞ 進行 ターシャブー？
１．白黒キャットファイト写真
白黒下着キャットファイト動画
白黒着衣キャットファイト動画（相当古い）
セピア色レスリング動画
２．リアルファイトVM#4-1（Michelle vs Heather）
３．白黒キャットファイト漫画＆イラスト＆写真に吹き出しある物語
４．本当の喧嘩の収録（Tina vs Peggy）
５．シチュエーションキャットファイト（題名：AIRPORT AMBUSH PART1）温い着衣演技ファイト
６．白黒ボクシング写真
白黒野原ボクシング動画（そこそこ本気できちんとした映像で見たい感じ）
７．白黒映画CF紹介写真
白黒映画CF紹介動画
８．シチュエーションキャットファイト（題名：AIRPORT AMBUSH PART2）
下着から脱がせ合い レズっぽい演技ファイト
９．キャットファイトビデオの紹介（California Wildcats、Curtis Dupont Associates）
１０．リアルファイトVM#4-2（Renee vs Mary）
＜色々＞
VM#04は色々な作品が収録されております。シチュエーションキャットファイトは今一でしたが、昔の野原リングでのボクシングはまあまあな感じでした。VM#01から司会進行をしていたターシャブーは本作が最後になります。
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＜リアルファイトVM#4-1（Michelle vs Heather）＞
VM#3でElizabethと対戦して一方的な闘いをしたピンクタンクトップのMichelleと白のタンクトップのHeatherが闘います。前回とは違い今回は力量も互角で髪の毛をお互いに引っ張り合いながら殴ったり投げたりという闘いを繰り広げます。二人共超ミニGパンなのでお尻がなかなかセクシーですし胸ポロもあって見ごたえあります。このリアルファイトでは闘いは本当の喧嘩みたいに激しいですが、セクシーな要素があるところが本当の喧嘩映像に比べて価値があるところかなと思います。そういった点ではCF作品の魅力の一つかなと思います。闘いはいい感じで互角で途中途中に髪の毛を掴み合って膠着することもありますが、全体的に見ごたえは十分です。
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＜本当の喧嘩の収録（Tina vs Peggy）＞
車のフロントガラスが割れていることがきっかえで金髪ショートのTinaが茶髪のPeggyに絡んで喧嘩が始まります。これは演技ではなく本当に喧嘩になってます。撮影している夫？が闘いを煽っております。闘いはTinaがPeggyを終始圧倒して一方的な展開になりました。もう少し互角だと良かったのにという感じです。
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＜リアルファイトVM#4-2（Renee vs Mary）＞
VM#1で最初のリアルファイトを行ったMaryとピンクの服のReneeの闘いです。最初から激しく組み合いますが力は互角で髪の毛を掴み合いながら何とか体制を良くしようと動きつつ隙あれば相手を殴るような闘いです。互角の強さでお互いに決定打にかけるものの力を入れて髪の毛を掴み合っての攻防となります。
一回Maryがブレイクして闘いが中断しますが、また闘いが再開されるとすぐに髪の毛を掴んでの激しい殴り合いになります。そして体制が有利になったMaryが上からReneeを押さえつけながら隙をついて顔を掌底や拳で殴ります。Reneeも防御しながら体制を変える為に反撃したりします。そしてReneeがブレイクして最後の闘いになります。
勝負はMaryが勝ったかと思いきや、その後更にMaryがReneeに掴みかかります。ここでReneeは剥き出しのMaryの右胸を激しく握ります。痛みに叫ぶMary。周りに止められて闘いは終わります。互角な攻防や最後の胸掴みといった感情的な攻撃も飛び出しなかなか見ごたえある闘いでした。
ちなみにこの二人は#6で再戦しております。
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Video Magazine #05（1994年）
シリーズ第５作目となるVideo Magazine #05です。今回から司会進行は今後最もながくこの役を務めるMaylayになります。本作はリアルファイトが4戦収録されており、オリジナルのシチュエーションキャットファイト含めて充実してきた印象を受けます。
＜VM#05の全体概要＞進行 Maylay
１．白黒＆カラーキャットファイトイラスト＆白黒色々なキャットファイト写真
２．リアルファイトVM#5-1（MIISSY vs LORI）
３．白黒キャットファイト動画（LADIES GRUDGE FIGHT Lois Meriden vs Chris Kirman）
トップレス白黒キャットファイト動画
４．シチュエーションキャットファイト（BROOKLYN BRAWL PART1）デブおばさん同士の闘い
５．リアルファイトVM#5-2（JENNY vs MARY）
６．白黒映画CF紹介写真
白黒映画CF紹介動画
７．シチュエーションキャットファイト（BROOKLYN BRAWL PART2）全裸のSEXバトル
８．白黒水着ボクシング写真
白黒水着ボクシング映像
９．リアルファイトVM#5-3（JENNIFER vs TINA）
１０．シチュエーションキャットファイト（CHINATOWN SHOWDOWN）トップレス演技ファイト
１１．リアルファイトVM#5-4（SLICK vs ANN）
＜色々＞
昔のCF写真や動画、映画CFやキャットファイト販売店（L.Scott Sales Retail Outlets）やCFビデオの紹介がありました。
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＜リアルファイトVM#5-1（MISSY vs LORI）＞
黒いタンクトップブラのMISSYと赤に灰色の長袖のトレーナーのLORIの対決です。激しい殴り合い、組み合いから始まる全力ファイトです。体制的に有利な状態になったら相手を殴る感じでどちらも譲らない互角の闘いに。お互いに有利不利が入れ替わりその際に思いっきり相手を殴ります。セクシーさには欠けますが激しい闘いは見ごたえ十分です。
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＜リアルファイトVM#5-2（JENNY vs MARY）＞
トップレスに黒いパンティーのJENNYとトップレスに白いパンティーのMARYの対決です。JENNYはまあまあ可愛いのに、相手がMARYというのが残念な感じです。予想通り闘い慣れしているMARYがJENNYを圧倒します。力の差にJENNYは手が出ずにMARYも全力を出すのを躊躇う感じになってます。これは明らかに対戦カードミスだと思います。
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＜リアルファイトVM#5-3（JENNIFER vs TINA）＞
白いタンクトップブラのJENNIFERと赤いタンクトップブラのTINAの対決です。TINAは#4で車のフロントガラスを巡ってPeggyと喧嘩した女性です。重量級の対決と言った感じです。闘いはお互いに上着を剥ぎ取るように掴んで殴り合う闘いで胸もポロリしてなかなかセクシーです。闘いは互角ながらも有利な体制を取るのがうまいJENNIFERが優勢と言った感じです。一回TINAがギブアップした後はトップレスでの闘いに。激しく組み合い殴り合う闘いはなかなかいい感じです。
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＜リアルファイトVM#5-4（SLICK vs ANN）＞
赤いタンクトップブラと赤いパンティーのSLICKと黒いタンクトップブラと黒いパンティーのANNの対決です。闘いが開始されるとすぐに二人共自分でタンクトップを脱いでトップレスになります。そしてそのまま闘いが開始されます。力は互角に見えますが、ANNがどちらかというと有利に闘いを進めます。そんな中不利な状況を覆してやるとばかりにSLICKはANNの左胸を思いっきり掴みます。その攻撃に怒ったANNは顔パンチでお返ししてそのまま攻撃して、ギブアップを取ります。
闘いが再開すると、二人はお互いの髪を引っ張り合いながら、壁に叩き付けたり殴ったりして闘います。またもANNが有利な体制になるも、SLICKは何とか跳ね返してお返しのパンチを繰り出します。しかしそれに怒ったANNも体制を切り替えして容赦なくSLICKを殴ります。
３Rでは今までやられているSLICKの怒りが爆発します。有利な体制からANNの髪の毛を膝で削るようにこすりつけて攻撃します。その後も殴ってANNからギブアップを奪います。お互いに見せ場もある力量が互角なトップレスファイトはとても良かったです。
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Video Magazine #06（1995年）
シリーズ第六作目となるVideo Magazine #06はCrystal Filmsの中で私が一番初めに購入した作品になります。ここから私のVideo Magazineシリーズの収集がはじまりました。本作では私がVMシリーズのリアルファイトの中でも１，２番を争う位に好きなSHANNONとLESLIEのファイトが収録されているナンバーでもあります。更に今回はVM#4で闘ったMARYとRENEEのリマッチ戦があり、こちらも因縁のある闘いということで見ごたえ十分です。
＜VM#06の全体概要＞進行 Maylay
１．白黒キャットファイト写真＆イラスト
２．リアルファイトVM#6-1（TINA vs JULIE）
３．白黒映画CF写真
４．カラー＆白黒映画CF動画
５．シチュエーションキャットファイト1（Rival Roomates Part1）
部屋で口論になる二人の女。その奥で男ともう一人の女がSEXしており、そこにその男を探しに別の女がやってきます。（全部で4人女がでてます）そしてSEXしていた女と部屋にやってきた女の喧嘩が始まります。お互いにトップレスから全裸になる演技系ファイトです。
６．白黒下着キャットファイト写真
白黒下着キャットファイト動画（BELLIGERENT SALLY BEATS HER RIVAL featuring Sally Lux）
白黒（PIN-UP BEAUTIES FIGHT featuring Betty Pge vs June King）
７．白黒ボクシング写真
部屋の中で着衣ボクシング（顔殴らないし、黒グラブがやる気なし）
部屋の中で着衣ボクシング２（こちらもやる気なしで見ごたえ全くなし）
８．シチュエーションキャットファイト2（アジア女性が仕事の採用を巡って喧嘩）
９．リアルファイトVM#6-2（SHANNON vs LESLIE）
１０．シチュエーションキャットファイト1（Rival Roomates Part2）
Part１で口論していた女同士の喧嘩。下着で始まりトップレスで終わりの演技系ファイトです。
１１．リアルファイトVM#6-3（MARY vs RENEE）
＜色々＞
大分シチュエーションキャットファイトや新規映像が増えてきました。ただ個別で切り出したもの以外ではそんなに注目するところはありませんでした。
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＜リアルファイトVM#6-1（TINA vs JULIE）＞
横縞シャツのTINAと赤いタンクトップのJILIEの対決です。TINAは#4#5のTINAとは別人でVM初登場です。闘いが始まりますがお互いに顔パンチを狙っておらず主に体に拳を入れてます。髪の毛を掴んだりもしないのでちょっと遠慮が感じられて今一です。TINA優勢で顔パンチできる体制になっても攻撃しない感じです。２R目からはJULIEがTINAの顔に攻撃したことから、顔を狙ってのパンチも出るようになります。力量はTINAが勝っており押さえつけながら肩や体を殴り時々顔に向かって攻撃するという時間がながいです。この間JILIEはTINAの髪の毛を引っ張って何とか抵抗しますが、不利な体制から中々抜けだせません。正直闘いが一方的で単調な為、個人的には見ごたえはあまりない感じでした。
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＜シチュエーションキャットファイト２（アジア女性が仕事の採用を巡って喧嘩）＞
机が置かれた部屋にやってきたタンクトップブラとミニスカートの女性。応対するのはタンクトップシャツに赤いスカートの女性、何となく採用面接みたいな感じでしょうか。しかしそれは断られます。怒ったミニスカ女性と赤スカート女性が言い合いになり、髪の毛を掴み合っての喧嘩になります。お互いに髪の毛を掴んで引っ張りながらたまに顔ビンタを繰り出して闘います。殴られたら殴り返す闘いで本気度も高く中々見ごたえがあります。力も互角で髪の毛を両手で掴み合って、ビンタしたり蹴り合ったりとお互いに攻撃を出すのがいい感じです。シチュエーションキャットファイトですが、闘い自体は演技ではなく本当に闘っているので見ごたえ十分です。最後の決着だけは決まっていたみたいで、外からかかった女性の声の後、決着がつきます。
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＜リアルファイトVM#6-2（SHANNON vs LESLIE）＞
本戦はVMのリアルファイトの中で個人的に好きなファイトの上位に確実に入ってくるファイトです。灰色っぽいタンクトップブラにGパンのLESLIEと柄のタンクトップに白GパンのSHANNONの対決です。二人共細身で普通っぽい感じで可愛いです。特に最初に名前を呼ばれて手を振るところとか可愛さが出てました。しかしながらファイトの声がかかるとお互いに思いっきり相手の顔面目掛けてパンチを繰り出して、そのまま激しい殴り合いになります。前のめりで相手を殴りに行く姿勢が最高です。そして相手の髪やシャツを掴んで殴り合います。その時にシャツがずれて二人共おっぱいポロリがあったりとセクシーさでも申し分ありません。興奮したSHANNONがLESLIEの手を噛んでそれを引きはがす為にLESLIEがSHANNONの顔を殴ったり、SHANNONがうまく体制を作ってLESLIEの顔を殴ったりと激しさと見ごたえがある闘いが展開されます。この時床には大量の髪の毛が束で抜けているのが見て取れます。とにかく二人共遠慮など一切ない攻撃を出し合っているので、本当に何か喧嘩する原因でもあるのではと思わせる本気の闘いで可愛い女の子同士の決闘感がたまらなくいいです。特にSHANNONは有利な体制から容赦ない顔パンチをLESLIEにためらいなく浴びせていっており、ラストの馬乗りからの両手パンチラッシュは圧巻です。
このファイトは女性の可愛さ、スタイル、感情面でのレベルも高く、更にお互いに強さがほぼ互角な為、本当に見ごたえある内容でＶＭリアルファイトの中でも最高級の一つだと個人的には思っております。
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＜リアルファイトVM#6-3（MARY vs RENEE）＞
黒いブラに青のスカートのMARYと黒いブラに白いスカートのRENEEが対決します。この二人はVM#4-2で闘っており今回はその再戦という形になります。VM#4-2は今一勝敗がはっきりしない感じでの終わりになったということで、今回はその決着をつけるという意味合いもあります。闘いが始まると両者髪の毛を掴み合い、殴り合います。勢いよく相手を押して転がりまわる闘いになります。お互いに力が互角と言う事もあり、一進一退の攻防になり見ごたえ十分です。どちらも互角のまま体力が続かなくなり一回休憩になります。
そしてお互いにトップレスになってファイト再開。両者疲れているのがわかりますが、それでも激しく髪の毛を掴んで殴り合います。興奮しているMARYはRENEEの上に乗り膝を押し付けたり、蹴ったりとちょっと反則っぽい攻撃を繰り出します。それに抗議するRENEEですが、MARYはよそ見しているRENEEに殴りかかります。そしてここで一回闘いが止まります。
そして一回RENEEが闘いの場所から去ろうとすると後ろからMARYが追いかけ、RENEEが振り向くと同時にすぐに髪の毛をお互いに掴み合いまた殴り合いが始まります。組み合った後に離れて一回闘いは止まります。興奮している二人はその後も口論になりますが、残念ながら闘いは終わりになります。この後、この闘いを見に来ていたRENEEの母親がMARYに掴みかかって周りに引きはがされるというシーンが入ってます。
今回は既に一度闘っている二人の再戦で力も互角と言う事もあり非常に見ごたえのある闘いになりました。やはり再戦は盛り上がりますね。
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キャットファイトの歴史をわかりやすく紹介する為に引用情報として作品のキャプチャ画像を使わせて頂いておりますが、掲載に問題ありましたらお問い合わせフォームでご連絡頂ければと思います。可能な限り早急に対応させて頂きます。
コメント
コメント一覧 （2件）
shannon vs leslie x-hamsterの動画で
見ました
shannonパンチ打つの慣れてますよね
拳を握ってパンチを打つのは女子はかなり場数踏まないと難しいのに二人ともめちゃくちゃ積極的で最後のマウントパンチで確実に
leslieを粉砕してますね
これガチでしょうね
このファイトは最初のこんな女の子達が闘えるのかなという思いと、いきなり始まる容赦ない本気の殴り合いに衝撃を受けますよね。やはりアメリカでは本当の喧嘩でも拳で殴り合う感じなので、喧嘩慣れしてるのかもしれませんね。リアルファイトの中でも名ファイトだと思います。