TVドラマ(連続)20 [2014年~2017年] 

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慰謝料弁護士(2014年)第9話 事実婚妻vs法律婚妻“2人の妻”が壮絶バトル!

出演者: MEGUMI(西嶋葵) vs 嘉門洋子(藤岡知美)

MEGUMIちゃん演じる葵は正式な結婚はしてませんでしたが、内縁の妻ということで男と生活していました(いわゆる事実婚です)しかし突然別れを告げられてしまいます。慰謝料をとれないかと弁護士に相談し調べたところ、何とその男は嘉門洋子さん演じる知美と法律上の正式な結婚をしていたということがわかりました。(一緒に生活していたのは葵のほうが先です)そんな事実がわかった時に、知美が同じ弁護士事務所に夫の浮気相手(この時点では葵を浮気相手だと思ってます)から慰謝料を取りたいと相談にきます。
そこで鉢合わせとなる葵と知美。葵を見て浮気相手だと思った知美は「あんた西嶋葵?」と確認し、そうだと答えた葵にいきなりビンタします。葵も「何すんのよ」とすかさずお返しのビンタを返します。知美は葵に掴みかかり「人の夫に手出すんじゃないわよ」と葵を投げとばします。葵はすぐに立ち上がり「あんたが手出したんでしょ」と知美に掴みかかります。「私は妻よ」「妻は私よ」と譲らない二人は床に転がりながら激しい取っ組み合いの喧嘩になります。お互いに自分こそは妻だという自負の中で闘う「内縁の妻」と「戸籍上の妻」、この設定は妄想したことなかったですがとてもいいですね。結局弁護士が二人とも被害者だからやめろと間に入ってこの闘いは終了となります。

このCFは個人的に結構好きで、MEGUMIちゃんと、嘉門洋子ちゃんがいい感じに年齢を重ねていて色っぽく見ごたえ十分でした。特にMEGUMIちゃんの年を重ねた着衣おっぱいはそれだけで一見の価値ありです。またお互いに「妻の座」を主張できる材料を持っており、ここが妻vs愛人とは違うポイントでいいアクセントになっております。最後に矢田亜希子ちゃん演じる漫画家を目指す事務員さんがこの喧嘩シーン再現した一コマを描いてますので、おまけにいれておきます。

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ゴーストライター(2015年)第一話 罪への秒読み〜偽りの日々の始まり

出演者:中谷美紀(遠野リサ) vs 水川あさみ(川原由樹)

天才小説家として知られている中谷美紀さん演じるリサは近年スランプに悩まされうまく文章がかけなくなっていました。一方水川あさみさん演じる由樹は作家として最後の挑戦をすべく上京し、編集者の勧めでリサのアシスタントになります。そんな二人を中心に物語は進むのですが1話の冒頭で、激しい雨に打たれながら取っ組み合うシーンがありました。由樹が「私がいないと何もできないくせに」ということを言っているので、物語が進んだ後でのシーンということになるのだと思います。インタビューで中谷さんは「代役は立てないで実際にずぶぬれになりながら寒空の中演じました」「髪の毛を引っ張るわ、蹴るわ、殴るわ、ひどかったですね」と語ってました。
水川さんも「二度としたくないようなシーンで、寒いし、痛かった」「でも自分たちでやってよかった」と語ってました。ただ残念ながらこのシーン、ただでさえ暗くて雨で視界が悪いのに加えてカメラは寄りすぎるか引きすぎるかの2つでそんな二人の闘っている演技はほとんどよく分かりませんでした。せっかく代役なしで体当たりで取っ組み合いのシーンを演じてくれているのだから。もう少しその間位の二人の体全体が映るくらいの映像をうまく挟んでほしかったところです。

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マザー・ゲーム~彼女たちの階級~(2015年)第1話 庶民シングルマザーがセレブに挑む!?女の階級と暗黙のルール

出演者:?(受験成功母) vs ?(受験失敗母)

番組制作者が「第1話ではお母様方がケリーバッグで殴りあうシーンがあるんだけれど、都内の某有名幼稚園で起こった実話です」と語っていたシーンとなります。
2人の幼稚園の母親同士が「あなたの子が受験したからウチの子が落ちたのよ!」「言いがかりよ!」と罵りあいながらケリーバッグで殴り合います。CF的には特に押さえるほどでもないですが、実際にあったCFの再現ということでご紹介しました。実際にはお互いに相手のバックをつかみ合い、そこから髪の毛に手が伸びて取っ組み合いの喧嘩に移行するというのが自然な流れなので、リアル感を追及してそこまでやってくれれば良かったのにと思いました(すいません。ただの希望です)

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不機嫌な果実(2016年)第7話(最終話)新しい夫の秘密…禁断の愛、完結!

出演者:栗山千明(工藤麻也子) vs 高梨臨(竹田久美)

栗山千明さん演じる麻也子高梨臨さん演じる久美は親友同士。しかし久美は麻也子の夫と不倫をしていて麻也子は夫と別れることになるのですが、麻也子は麻也子で野村という男と過去不倫をしていたことがあり、更に別れる前に別の男と結婚する約束までしていて結構好き勝手にやっていました。そんな中、麻也子は絡まれているところをたまたま助けられた野村に誘われ、久美の店であるバーに野村と共に行くことになります。そこには麻也子と久美の友達である橋本マナミさん演じる玲子も飲みにきていました。そこで久美は麻也子に麻也子の夫と不倫した事について「ごめんなさい」と謝り、麻也子も「もういいの」と言いますが、そんな表面上のやり取りを見た野村が「恰好つけんなよ」「顔では笑って、心の底では、、怖いなー女の子って」みたいな感じで煽ります。そこから麻也子と久美はお互いの不満を本音で言い合いはじめます。この口論が加熱し、久美の言葉に怒った麻也子が久美をビンタします(当たっているかは微妙、過剰なかぶせ音ありのビンタです)それに怒った久美が麻也子を突き飛ばし、やられた麻也子が「やったわね」と久美にとびかかり掴み合いになります。最後は二人が掴もうとしたグラスのワインが、止めにはいった玲子により麻也子と久美の服にぶちまけられて、それを見てみんな笑いだし喧嘩は終了となります。

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セシルのもくろみ(2017年)第4話 不倫暴露でドロドロ ヤバい女達の乱闘開幕 平手打ちに罵り合い!絶句の夜

出演者:佐藤江梨子(坂下葵) vs 伊藤歩(沖田江里)、藤澤恵麻(小田萌子)

読者モデルから専属モデルへの昇格を狙う佐藤江梨子さん演じる葵は、その為に副編集長と不倫をしており、それが編集会議でばらされてしまいます。不倫をばらされた葵は取り乱して、伊藤歩さん演じる江里のバックをあさり携帯を見ようとします。そして葵は「あんたがチクったんだろこのブス」と江里を罵倒し携帯を取り返そうとする江里を「しらばっくれてんじゃねーよ」とビンタします。そこに主役の真木よう子さん演じる奈央(サバサバ系の男前キャラ)が出てきて、江里をかばいますが葵に突き飛ばされてしまいます。しかし奈央は「こいつはチクりなんてしない、人の携帯見ちゃだめだよ」と大人な対応を見せます。

「何で私ばっかり悪者なのよ」と葵がまた逆切れしだしますが、そこに藤澤恵麻さん演じる萌子がやってきます。「何があったか知らないけど」と葵をたしなめようとする萌子ですが、葵に食い気味で「インスタババアは黙ってろよ、お前なんかインスタのフォロワー買ってるくせに、あんたみたいなくそつまんない写真を見たい奴が10万人もいるわけないし」と捲し立てます。これに怒った萌子は「あんたなんか女使うしか能がないくせに」と葵に掴みかかり、二人は揉み合いになります。しかしすぐに「いい加減にしてください」と止められてこの喧嘩は終了となります。読者モデルをやっている主婦同士の喧嘩というのは、ビジュアル的にも設定的にも惹かれるものがありますね

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