TVドラマ(連続)17 [2005年~2006年] 

目次

大奥 ~華の乱~(2005年)第6話 殺意

出演者:内山理名(安子) vs 小池栄子(お伝)

お互いに自分の子供を殺したのが相手だと思いこんでいる内山理名ちゃん演じる安子小池栄子ちゃん演じるお伝の闘いです。もっとも大事なものを奪われた二人の表情は鬼気せまる迫力があり、二人とも迫真の演技をしております。
お互いに我が子を殺したと胸倉をつかみ合いながら言い合った後に、お伝の「弱い子を生んだそなたのせいじゃ」という言葉をきっかけに安子がお伝をビンタします。すかさずお伝も安子をビンタし、その後2発ずつビンタを入れます(微妙ですが嘘ビンタかもしれません)そしてお伝の最後のビンタは強烈で安子は後ろに吹っ飛ばされてしまいます。口から血を流し睨む安子。そこにお伝が飛び掛かり掴み合いになります。その闘いで後ろに倒された安子はかんざしを抜き、それでお伝に襲い掛かります。しかし逆にそれを使って危うく喉元を刺されるところまで押されてしまいます。後少しで安子の喉が貫かれようかというタイミングで、女中たちが止めに入り強引に引き離されて闘いは終了となります。お世継ぎを巡って女同士の情念が渦巻く大奥ではこのような闘いは本当にあったのではと思います

クリック or タップ

14才の母(2006年)第2話 お前なんかもう娘じゃない

出演者:志田未来(一ノ瀬未希) vs 谷村美月(柳沢真由那)

志田未来ちゃん演じる放送部所属の未希が他の部員と校内放送で曲を流していると谷村美月ちゃん演じる真由那がいきなりやってきて今流している曲を止めろと言ってきます。どうしてと理由を聞きますが、いいから早くやめろと真由那は部屋に押し入りCDを取り出すとそのまま帰ろうとします。理由も言わずに無茶苦茶よという未希に対して真由那は「好きな人が良く聞いていたの、もう思い出したくないの」と叫びます。「あたし達に関係ないでしょ」と正論を言う部員の子の言葉に真由那は「あんた達みたいに大人の顔色伺って要領よく生きることばっか考えているやつらは一生本気で人を好きになることなんてないもんね」といい奪ったCDをゴミ箱に投げ捨てます。何すんのと真由那を突き飛ばす未希。痛いんですけどと真由那も未希を突き飛ばし、お互いに叫びながら掴み合いになります。この時に未希は妊娠したことで悩んでいたのでこの言葉に過敏に反応してしまったみたいです。

クリック or タップ

7人の女弁護士(2006年)第6話 新宿No.1ホストの罠! 殺されたナースの謎

出演者:はしのえみ(美帆) vs  高樹マリア(京子)

はしのえみさん演じる看護師の美帆高樹マリアさん演じる元看護師の京子は同僚なのですが、智也という同じホストを巡り争っている関係です。京子が殺された夜もこのホストのことで喧嘩になったということで、女弁護士たちが会話している回想シーンや龍一への聞き取りに行った時の回想シーンで二人の喧嘩シーンが流れました。ホストを巡る女の喧嘩で、元々二人は同僚の看護師で、美帆が熱を上げていたホストに京子が横入してきたというのがリアルでいいですね。本作では短い時間のカットシーンが3回(ただし3回目は2回目の再編集した映像)流れており、しっかりヒットするビンタもありなかなかいい感じのCFシーンでした。ただどちらも途中でぶつ切りの形でシーンが終わっていたのでもう少し長く見せてほしかったというのが本音です。少なくとも二人の間には2回取っ組み合いの喧嘩があったということがわかります。


<第一戦>
最初の喧嘩は美帆が京子を突き飛ばして、京子が美帆に飛び掛かっての掴み合いです。二人共恰好がセクシーですので見ごたえありですね。

クリック or タップ

<第二戦>
次の喧嘩は目当てのホストに寄り添う京子に怒った美帆が水をかけて喧嘩が始まります。すかさず京子は強烈なビンタで美帆にお返しします。もちろんそれを受けて美帆も京子にビンタをお返ししてそのまま二人は掴み合いに突入しますが、そこで映像は終わります。もうちょっと見せてよという感じですね。

クリック or タップ

ギャルサー(2006年)

<第一戦>
出演者:戸田恵梨香(サキ) vs 矢口真里(ユリカ)

渋谷最大のギャルサー「エンゼルハート」内での小競り合いです。CFというほどでもありませんが一応ご紹介しておきます。戸田恵梨香ちゃん演じるサキは、気性が激しくすぐに手がでるキャラです。サークルのドジっ子の女の子をかばって矢口真里ちゃん演じるユリカと掴み合いになります。何となく若さあふれる女の子達がわちゃわちゃいる感じが新鮮な感じがします。

クリック or タップ

<第二戦>
出演者: 戸田恵梨香(サキ) vs 矢口真里(ユリカ)

次もサークル内の小競り合いです。これだけ女の子がたくさんいて、男がいない環境であれば喧嘩は普通にありそうですね。

クリック or タップ

がきんちょ〜リターン・キッズ〜(2006年)

美山加恋ちゃん演じる小学校3年生(9歳)時代の桃有安杏果ちゃん演じる麻由香のちょっとした喧嘩シーンが2回ほどあったのでご紹介です。
美山加恋ちゃんはずっと女優として活躍してますが、子供時代も可愛かったですね。私はちびまる子ちゃんのたまちゃん役が印象に残ってます。有安杏果ちゃんは今は脱退してしまいましたが、元ももいろクローバーZのメンバーでずっとアイドルをしておりました。歌唱力はメンバー内で一番だっただけに脱退は残念でした。元々は子役で本作のようにドラマにでていたり、メチャイケかなんかで岡村がEXILEのライブにダンス乱入するみたいな回でダンスがうまいキッズとして出たりしていたと思います。


<第一戦>
出演者:美山加恋(夏川桃の少女時代) vs 有安杏果(辻麻由香の少女時代)

最初は教室で麻由香が桃のおしりを蹴り、怒った桃と掴み合いになります。こちらはお互いに肩を押し合う力比べになりますが、先生に止められて終わりになります。

クリック or タップ

<第二戦>
出演者:美山加恋(夏川桃の少女時代) vs 有安杏果(辻麻由香の少女時代)

次は野外の牧場での喧嘩です(同じ回だったと思います)。先ほど消化不良だった闘いから一転今度は二人共小さいながらも体当たり演技で土にまみれながら転がりあって取っ組み合います。

クリック or タップ

良かったら気軽にコメント書き込んでください

コメント

コメントする

目次