女相撲03 ドキッ!丸ごと水着女だらけの水泳大会11-1 [1993年] 

今回は第11回目のドキッ!丸ごと水着女だらけの水泳大会で行われた「肉弾戦!女相撲大磯場所」をご紹介します。ここでは飯島愛ちゃん対細川ふみえちゃんといった因縁対決や、細川ふみえちゃん対T-BACKS千葉佳代子ちゃんの名取り組みとなりました決勝戦等非常に見ごたえある熱戦が繰り広げられました。水泳大会のキャットファイト関連の企画ではこれが一番好きかもしれません。そんなアイドルやグラビアアイドル達が水着姿で相撲をするという素晴らしい取り組みの数々をご紹介していきます。

闘いはトーナメント方式で優勝者を決める勝ち抜き戦になっております。計16名の女の子達が参加する豪華なものになっております。

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目次

一回戦第一試合「羽田恵理香 vs 松野有里巳

出演者:羽田恵理香(若羽田) vs 松野有里巳(松野富士)

最初の取り組みは乙女塾出身のアイドルグループであるCoCoの羽田恵理香ちゃんとribbonの松野有里已ちゃんの対決です。この頃の水泳大会ではCoCoとribbonは何かと対決させるような力が働いていた気がします。羽田ちゃんはピチピチアイドルチームで、松野ちゃんはムチムチアイドルチームです。羽田ちゃんは可愛い大人しい感じがしますが、このようなゲームには手を抜かない真面目な子で個人的には凄い好きです。
開始と同時にお互いに押し合いますが、羽田ちゃんの力が圧倒的にまさり、そのまま松野ちゃんを土俵外に押し出して勝利します。やはりこの競技に限らず騎馬戦とかでも手を抜かないで一生懸命やる羽田ちゃんに対して、松野ちゃんではかなわないといった感じでした。

勝者:羽田恵理香(若羽田)

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一回戦第二試合「飯島愛 vs 細川ふみえ

出演者:飯島愛(飯島留) vs 細川ふみえ(細ノ川)

次はハイレグTバックチームの飯島愛ちゃんとDカップチームの細川ふみえちゃんの対戦です。「ギルガメッシュないと」で共演していた二人ですが当時の週刊誌で「芸能界 犬猿の仲」ということで、いまダントツに仲が悪いのはこの2人という記事があり、ギルガメの控室でおっぱいを振り乱しながら大乱闘を演じたという記事が載ったりしてました。しかしCF好きの方には残念なお知らせですがこの話はおそらくデマっぽいです。イジリー岡田さんが番組終わってから話されていることからこのようなことがあったとは思えません。ただし真面目で努力タイプの細川ふみえちゃんに対して、事前に準備したりしないでも本番をうまく回してしまう天才タイプの飯島愛ちゃんということで、ふみえちゃんは愛ちゃんに対して「ずるい」という感情を持っていたみたいです。ですので若干のわだかまりはあったのではないかなということは想定されますので、そのようなバックボーンを鑑みてこの取り組みを見るとCF的には大きなプラス要素として見ごたえが上がります。
取り組みに向けて笑顔の二人ですが、その心の内では負けたくないと思っているのだと想像できます。まずはお互いに手四つに組みますが、ふみえちゃんが突き出すように愛ちゃんを押します。力でかなわない愛ちゃんは何とか回り込もうと土俵を回りますが、お互いに相手の腕を掴んでの押し合いになります。この時に愛ちゃんがお尻を向けた時のTバック水着も最高です。がっちりと組んだ力勝負ではふみえちゃんの方が優位で、ふみえちゃんは「しつこいのよ、さっさと落ちなさい」とばかりにかなり力のこもった押し出し攻撃で愛ちゃんを後ろに突き倒します。バランスの崩れた愛ちゃんは一度土俵の端にお尻をうった後、頭からプールに落下します。こういう競技ではとても真面目に取り組む細川ふみえちゃんは、他の取り組みでも一切手を抜かない闘いをしてくれるのですが、この闘いでの最後の突き倒す時の力の入れ具合は、それとは別の気持ちが入った本気度を垣間見たような気がしました。闘いは一方的でしたがこの二人の関係性を考えるととても見ごたえのある一戦となりました。

勝者:細川ふみえ(細ノ川)

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取組後の様子もおまけにつけておきます。ふみえちゃんもこの勝利が嬉しそう。残念ながら負けてしまった愛ちゃんですがプールから上がる時に、素晴らしいTバックのお尻を見せてくれております。さすがTバックの女王と呼ばれていただけありますね。


一回戦第三試合「荒井美恵子 vs 胡桃沢ひろ子」

出演者:荒井美恵子(荒井中) vs 胡桃沢ひろ子(胡桃沢)

第三試合はハイレグTバックチームのギリギリガールズの荒井美恵子ちゃんとムチムチアイドルチームの胡桃沢ひろ子ちゃんの対戦です。荒井ちゃんはギリギリガールズが解散した後にAV女優になったことで有名ですが、芸能人AV移籍の先駆けとなった存在ですね。この時は私も驚きました。胡桃沢ひろ子ちゃんは井上晴美ちゃんや菅野美穂ちゃん、中谷美紀ちゃんも入っていた桜っ子クラブのさくら組メンバーですね。桜っ子クラブはSMAPのメンバーも出ていて今考えるととんでもなく豪華なメンバーで構成された番組でした。
開始するとお互いに手四つに組むのですが荒井ちゃんが明らかにやる気がなさそうで残念です。闘いは胡桃沢ちゃんが一生懸命に荒井ちゃんを押していて、土俵の外に荒井ちゃんを押し出していたのですが、最後に土俵際で滑ってしまい、プールに落ちる前に先に膝をついたということで胡桃沢ちゃんの負けになってしまいます。ただ膝をつく前に土俵の縄の外に荒井ちゃんが出ているようにも見えたのでこの判定には個人的には不満が残りました(きちんと闘う意思がある胡桃沢ちゃんに勝ち上がってほしかった感じです)。

勝者:荒井美恵子(荒井中)

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一回戦第四試合「井ノ部裕子 vs 観月マリ」

出演者:井ノ部裕子(井ノ部巻) vs 観月マリ(大乳輪観月)

第四試合は乙女塾出身のアイドルグループであるQlairの井ノ部裕子ちゃん(ピチピチアイドルチーム)とAV女優の観月マリちゃん(Dカップチーム)の対戦になります。井ノ部ちゃんは透明感のある美少女ですね。QlairはCoCoやribbonと同じく乙女塾出身のアイドルグループになります。タイミング的にはCoCoやribbonが1~3期生で構成されているのに対して、Qlairは4、5期生で構成されているのでデビューのタイミングは他2組の後でした。観月マリちゃんは当時人気のあった巨乳AV女優の一人です。今考えると当時の正統派アイドルとAV女優が水着で女相撲をするという番組というのも結構凄いですね。

開始後すぐに相手の腕をつかんでの押し合いとなります。体格的に有利な観月ちゃんが圧倒するかと思いきや、最初は押されていた井ノ部ちゃんが気合を見せて押し返します。そして結構いい勝負が展開します。しかし土俵端で井ノ部ちゃんが滑ってしまい、一緒に観月ちゃんも倒れ込んでしまい非常に勝敗が微妙な結果になります。そしてここで物言いが入り取り直しになります。いい判断です。

勝者:ほぼ同時に二人が倒れたので物言いが入り取り直し

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そして取り直しとなった一番。結構お互いに力を込めた押し合いの相撲が展開されます。しかし力を込めて井ノ部ちゃんが観月ちゃんを前に倒す形で勝利します。体格的には小さい井ノ部ちゃんが頑張りました。この子もアイドルながらきちんと頑張れていい感じです。

勝者:井ノ部裕子(井ノ部巻)

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