第１回 G1オイルレスリング（1994年）司会：岩本恭生、飯島愛、（バカルディ）
ゲストに女子プロレスラーのキューティー鈴木さんを招いて行われたAGチャンピオン決定戦の第１回G1オイルレスリングを紹介します。キューティー鈴木さんもこんなところに呼ばれてちょっと困惑気味ですね。試合数は多かったのですが一応全試合紹介していきたいと思います。
＜一回戦第一試合＞
出演者：藤田リナ[AG005]（シャチホコ藤田） vs 麻宮淳子[AG013」（ボンバー麻宮）
まず最初の闘いはAG005の藤田リナちゃんとAG013麻宮淳子ちゃんの対戦です。二人の体にオイルが塗られて闘いが始まります。お互いに手四つで組み合いますが、麻宮ちゃんが手を離してうつ伏せになったところをリナちゃんが後ろからブラをずらして勝利します。ただ勝敗ついてもおっぱいがでなかったのでそこは残念な感じです。キューティーさんや愛ちゃんからも良く見えなかったんでもう少しゆっくり脱がしてほしいとのコメントが出てました。まだこの頃の淳子ちゃんはちょっと遠慮ぎみだったかなという感じがします。
勝者：藤田リナ
＜一回戦第二試合＞
出演者：西田ももこ[AG006]（モモピー西田） vs 佐々木優[AG016]（フリヒカ佐々木）
次はAG006の西田ももこちゃんとAG016の佐々木優ちゃんの対戦です。闘いが始まるとすぐにももこちゃんが優ちゃんのブラを掴んで引きずりおろして早々に勝負を決めてしまいます。こちらはきちんと見えてましたが、やはり簡単に勝負がつきすぎて見ごたえはないですね。コメントを求められたキューティー鈴木さんは、女子プロレスの試合中にも見えそうになったことはあるとコメントしてましたが、後にヘアヌード写真集が出て結構驚いた記憶があります。
勝者：西田ももこ
＜一回戦第三試合＞
出演者：水野さやか[AG012]（カントリー水野） vs 牧村しおり[AG017]（タンク牧村）
三試合目はAG012の水野さやかちゃんとAG017の牧村しおりちゃんの対戦です。開始と同時にさやかちゃんが自分のブラを手で押さえつつしおりちゃんのブラに手をかけます。そしてすぐに胸がでて勝負が決まってしまいます。そこに「わかりにくい」というたくさんのFAXが来ているというコメントが入ります（覚えてませんが生放送だったんでしょうか？）もっとおっぱいをしっかり見せないとダメじゃないかという感じで、愛ちゃんやキューティー鈴木さんからもコメントが出ておりました。
勝者：水野さやか
＜一回戦第四試合＞
出演者：氷高小夜[AG001]（デンジャラス氷高） vs 水谷ケイ[AG014]（ダイナマイト水谷）
一回戦最後となる第四試合目はAG001の氷高小夜ちゃんとAG014の水谷ケイちゃんの対戦です。一回戦屈指の好カードと紹介されて、新旧女王対決となります。しかし闘いは氷高ちゃんが圧倒的に有利でケイちゃんをいたぶるような感じでそのまま勝利します。きちんとケイちゃんのおっぱいは見えてますが、それよりもケイちゃんの黄色い水着のスケ具合が凄かったみたいで、愛ちゃんとキューティー鈴木さんの場所からはかなり絵的に危ない感じだったみたいです。ケイちゃんもこの頃はまだ遠慮気味だった感じがします。
勝者：氷高小夜
2回戦からの続きはAGオイルレスリング－２でご紹介します。
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