Vシネマ・オリジナルビデオ04 [1998年~2002年]

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強奸監禁旅館(1998年)

桜沢菜々子さん演じる病院の事務員をやっている圭子は病院出入りの営業マンの男と旅館で密会し逢瀬を重ねてました。しかしこの男は吉行由実さん演じる病院の院長の娘である令子にも手を出しており、次第に冷たくなっていく男に圭子は嫉妬心を募らせていきます。そんな時車で出かける二人を目撃した圭子は思わず後をつけてしまいます。着いた先は自分が男と逢瀬を重ねていた旅館でした。そして、圭子は旅館の従業員を味方につけて二人に制裁を与えようと動き出します。


<第一戦>
出演者:桜沢菜々子(圭子) vs 吉行由実(令子)

令子が浴場にくるとお湯から待ち伏せしていた圭子が飛び出してきます。令子は圭子に掴みかかられ、湯船に顔を押し付けられますが、何とか脱出してお風呂から逃げ出します。しかしそこで男どもにつかまってしまいます。

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<第二戦>
出演者:桜沢菜々子(圭子) vs 吉行由実(令子)

次の場面では令子が畳に倒れています。圭子がお尻に蹴りを入れるとすぐに令子が反撃に両足蹴りでお返しをします。そのはずみで圭子は壁に叩きつけられます。しかしすぐに圭子は令子に飛び掛かり絡み合いますが、令子は近くにあったナイフを見つけそれを手に持ち、圭子に馬乗りになってナイフで脅します。令子は馬乗りになりながら恋敵の圭子の服をずらし胸をだして「見てよ、これ触りたくもない」と圭子の胸をけなします。そして男どもの動きをナイフで圭子を脅すことで制止させてましたが、圭子をビンタする時にナイフを離してしまい、その隙をついて圭子は令子を振り落とし反撃します。揉み合う二人ですが、最後は男どもに分けられて終了となります。一人の男を巡り因縁ある二人の女の対決は素手で決着つくまでやらせるべきだろ!と思わず言いたくなる終わり方でした

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火曜日の美容師たち(1998年)

出演者:西田ももこ(美江) vs 佐々木ユメカ(奈々) 

西田ももこちゃん演じる美江が仕事を終えて片付けをしていると、そこへ佐々木ユメカさん演じる先輩美容師の奈々がやってきます。そしてももこちゃんが先週自分のお客をカットした事を責め立てます。実はこの奈々はそのお客様に気がある模様。ちょっとしたやり取りの後「先輩、トドロキさんのこと好きなんじゃないですか~?」と美江がからかうように言うと、図星?だったのか、奈々が美江に掴み掛かります。そして髪をつかんだりするのですが、美江も怒って「このクソばばあ!」と反撃します。そしてそのままもつれ合ったまま床に転がり、パンティー丸出しで掴み合います。途中何度も、別の女の子が喧嘩を止めようと間に入ってくる(正直言って邪魔です)のですが、当の二人はお構いなしで闘い続けます。そのまま髪をつかんだり、襟元をつかんだりと激しく揉みあいます。結局最後はお互いの足を挟み込むような形で座り込んだまま、つかみ合っているところへ男の美容師が来て、喧嘩をやめさせられます。この作品はやはり、白のYシャツに黒のスカートというぴしっとした格好の女の子二人が、スカートがめくれ、パンティーと太ももも露わに色っぽい闘いをするのが、とってもGOODです。時間もそこそこありますし、個人的には結構好きな作品です。

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美女奉行 おんな牢秘抄 2(1998年)

出演者:西野美緒(おいと) vs 新堂有望(おゆき)

牢屋の中で立場が弱い西野美緒さん演じるおいと新堂有望さん演じるおゆきが牢屋主の女に二人でどちらかがくたばるまで喧嘩しろと命令されてしまいます。二人とも闘ったことなどなくそれを拒みますが、他の女が後ろからお互いの手を持ち相手をひっぱたかせます。それでやっと闘いがはじまり、お互いの服をちぎり合い取っ組み合いになります。ただ闘っている姿にあまりカメラがいかないので見ごたえとしてはあまりない感じでそこが本当に残念でなりません。牢屋主をはじめ醜い女の映像が結構長い時間移ったりするのですが二人の闘っている姿をさしおいてこの映像を挟み込む意味が本当にわかりません。そういう感じですので、映像的にはちょっと残念な感じです。ただ西野美緒さんの美巨乳はとても見ごたえあって素晴らしいです。

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欲望セクシー・パブ 美乳のエンジェルたち (1999年)

出演者:上原めぐみ(新人で現No1) vs 望月ねね(元No1)

カウンターで上原めぐみちゃん演じる主人公の新人で入って人気が出てNo1になった女の子神崎優ちゃん演じる元No1の女の子が口論をはじめます。そして新人現No1の女の子に感情を逆撫でされプライドを傷つけられた元No1の女の子がカウンター越しに新人現No1の女の子をビンタします。その後殴られた女の子はカウンターを回ってつかつかと元No1の女の子に近づきお返しのビンタを入れます。当然そのまま掴み合いの喧嘩に発展、お互いに相手のTシャツを引っ張りながら闘います。しかし最後は古今東西女の喧嘩の止め方の定番となっている「水掛け」によりこの喧嘩は終了となります。

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キューティーガール美少女ボウラー危機一発(2002年)

出演者:Always「宇恵さやか(?)と他2名」 vs KINGPINS「浅田好未(?)と他2名

本作の主役は小倉優子ちゃんですが、このシーンには絡んでおりません。2つのボウリングチームのAlwaysKINGPINSは対立しております。Alwaysのメンバ3人がプールで楽し気にしているところにライバルチームのKINGPINSの3人がやってきます。KINGPINSの女の子たちはAlwaysの女の子達に対して「もうトレーニングはおしまい?」「こんなところでじゃれ合っててあたしらに勝てんのかな?」「ボーリングトレーニングじゃなくてダイエットしてるんじゃないの」と嫌味を言います。そして「そっちがどんなメンバ入れたか知れないけど勝負は見えてるわね」と浅田好未ちゃん演じる女の子が宇恵さやかちゃん演じる女の子に言い放ちます。しかし立ち上がって「どうかな、勝負はいつもやってみないとわからないわよね」と同じチームの女の子を促すように言い返します。その言葉を合図にAlwaysの女の子がKINGPINSの女の子に水をかけたり、髪を引っ張ったりして喧嘩を売ります。そして押し合いからみんなプールに落ちてそこでちょっと喧嘩するシーンになります。水着でグラビアアイドルが喧嘩するというこのシーンは見栄えはとってもよく、お互いに嫌悪しあっているという表情はとてもよいのですが、残念ながら時間的にもあっという間に終わり、すぐにこのシーンはプツンと終了してしまいます。せめて水着での見せ場なのだからもう少し引っ張ってもいいのではという疑問が残るシーンになってます。まあご参考として紹介しておきます。

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