女郎蜘蛛(1996年)
出演者:?(女郎)
いきなり風呂場で全裸の女郎同士が喧嘩を始めます。「人の旦那をとろうってのか」というセリフがあったので、客の取り合いが原因のようです。まずは湯舟の中で裸の女二人の間で掴み合いが始まりますが、すぐに他の2人も喧嘩を始めて4人が入り乱れた状態での取っ組み合いに発展します。そこに大沢逸美さん演じる主人公が入ってきて喧嘩する4人をねじ伏せて闘いは終わりになります。やはりお風呂場での全裸女性の喧嘩は見ごたえありますね。キャットファイト学の雑学コーナーでも述べてますが風呂場と女の喧嘩は切っても切れない関係でいいですよね。
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スケバン女教師(1996年)
出演者:?(ひとみ) vs ?(みゆき)
いじめられている女生徒のひとみに、もうカツアゲされたくないんだったら、いじめている女生徒のみゆきとタイマン張るようにとお膳だてする水谷ケイちゃん演じるスケバン女教師。しかしいざその場になってもふんぎりがつかないひとみ。そんなひとみに対してビンタをして追い打ちをかけるみゆき。やられてもやり返さずにひとみは亀のようになってうずくまり動けません。そんなひとみを見て、みゆき達は帰ろうと歩き出します。しかしここでひとみは何とか勇気を振り絞り、みゆきに後ろから襲いかかり、二人は砂場で取っ組み合いになります。そして一度別のシーンが入り、場面が変わってあたりは真っ暗になってますが、まだタイマンは続いています。疲れて動くのがやっとの状態のままビンタを張り合う二人。最後はひとみの根性をみゆきが認めて仲直りして終了となります。
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82(ワニ)分署 Rebirth(1996年)
<第一戦>
出演者:原久美子(三夏) vs 飯島みゆき(リー?)
最初は部屋の中でのアクション性の強いファイトです。2DAYSのような海外映画のファイトにイメージ的には近い感じです。原久美子さん演じる女刑事・三夏の部屋で手錠につながれている飯島みゆきさん演じるリー。三夏に食事をだされるがそれをぶちまけてしまいます。そして「こんなものにつないで食べ物でコントロールするのか」と文句を言います。それを聞いた三夏が手錠を解きますが、その隙をついてすかさずフォークを掴んで三夏へ襲い掛かりファイトが開始されます。三夏はリーのフォークをすぐに叩き落とし、そのまま素手での取っ組み合いになります。そして二人で部屋の中をかなり激しく転がり、拳で殴り、蹴りをいれ、首を絞めあう激しい闘いとなります。結局最後は三夏がトレーニングチェアにリーを押し付け、馬乗りになり殴りまくって勝利します。こちらはある程度動きが決まったアクションとなっております。
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<第二戦>
出演者:原久美子(三夏) vs 飯島みゆき(リー?)
次のファイトは最初は素手ですが、すぐにリーが拳銃を取り出して、三夏へ銃口を向けます。逃げる三夏と、追うリー。結局素手での取っ組み合いは最初と最後にちょこっとあるくらいで、カメラアングル的にも今一つといった感じです。
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性の虐讐 プレイ・バック (1997年)
出演者:栗原みなみ(中沢麗子) vs 滝川なお(めぐみ)
ギルガメに出ていた栗原みなみちゃん演じるOLの中沢麗子と滝川なおちゃん演じる元同級生のめぐみの喧嘩シーンです。麗子がビールをめぐみの頭にかければ、めぐみもタバコの火を麗子のふとももに押し付けて反撃します。それに対して、更に麗子はめぐみの髪をライターで焼き、それに切れためぐみは麗子の髪を鷲掴みにします。当然負けないとばかりに麗子もめぐみの髪を鷲掴みにします。お互いの髪を掴み合いながら口論する二人。そしてエスカレートして、麗子のビンタを皮切りに取っ組み合いの喧嘩が始まります。ベットを中心に激しく掴みあう二人、なかなかに見ごたえがありました。このファイトシーンについてみなみちゃんが雑誌のインタビューで「思い切りやろうねってなおちゃんと話していて、喧嘩の取っ組み合いシーンは完全なアドリブ、結構本気で闘ってます」といってました。その言葉通り個人的には結構見ごたえがある好きなファイトです(ギルガメで二人をよく見ていたこともあり、そんな二人が喧嘩しているというポイントが個人的にこのCFの好き度をアップさせている一因かもしれません)
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団鬼六 女教師・肉の復讐(1997年)
出演者:野本美穂(女教師・島崎先生) vs 百々地葉子(不良生徒・かずこ)
百々地葉子演じる不良生徒のかずこの母親と面会する為にかずこの家にやってきた野本美穂演じる女教師の島崎先生。しかしかずこが先生が来ないと嘘をついていて家には母親はいませんでした。「約束が違うじゃない」と帰ろうとする島崎先生ですが、そこにきていたかずこの仲間の女生徒2人に邪魔をされて、後ろから蹴られてしまいます。その勢いで島崎先生は畳に倒れ込んでしまいます。かがみこんでしれっと「先生どうしたの?大丈夫」というかずこに対して島崎先生はビンタをいれます。ふっとんだかずこは「やったわね」と怒り立ち上がった島崎先生にビンタをお返しします。すかさず島崎先生ももう一発ビンタを入れ返します。やられたかずこは「ちきしょー」といい島崎先生の服に掴みかかり振り回します。「やめなさいかずこさん」と島崎先生も抵抗し掴み合いなりますが、かずこに畳に投げられてしまいます。そして転がって掴み合いつつ、取っ組み合う二人。しかし喧嘩なれしているかずこが島崎先生を床に投げ飛ばして馬乗りになりビンタをいれます。そして仲間2人に押さえつけさせて島崎先生の上着を引きちぎって、ブラをずらします。ここで闘い自体は終了です。
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スチュワーデス女子寮 濡れた合鍵(1998年)
出演者:?(女子寮の巨乳の女の子) vs ?(女子寮の女の子)
舞台はエアライン・ビジネス専門学校女子寮。ここではキャビンアテンダントを目指して女生徒たちが暮らしています。その寮の風呂場の湯船の中で険悪な雰囲気で会話する二人の女の子。一人の女の子が巨乳の女の子に「みんながみんなスチュワーデスになれるわけではないのよ。体使ってスチュワーデスになろうとするから」(訳:体で誘惑してもスチュワーデスになんかなれっこないじゃない)と嫌味を言います。それを聞いた巨乳の女の子が、自分の巨乳を見せ付けるように立ち上がり、「その貧弱な体じゃ真心しかつかえないけどね」と言い返します。すると言われた女の子が立ち上がり「この色気ばばあ」と巨乳の女の子の顔をはたきます。それを受けて、巨乳の女の子もその女の子の顔を押して、そのまま湯船に押し倒し全裸で掴み合いが始まります。しかしすぐにまわりの女性が止めに入ってしまい、ごちゃごちゃな状態になってファイト自体は、実質ほとんどなくなってしまいます、、とっても残念。お風呂場での全裸の取っ組み合い、シチュエーションはバッチリなだけにもうちょっと二人の喧嘩の時間が欲しかったですね。
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コメント
コメント一覧 (2件)
日本の風呂場のCFって
なぜか特別 なにかかき立てられるものがありますよね
プールでも近いものは感じるけど
風呂場でのものほど
感じないから不思議です。
わかります、わかります。全裸という要素だけではなく何か惹かれるポイントがありますね。
プールと違って男性が入れない場所という点が関係しているのかもしれません。