ボディ・スペシャル 調教(1986年)
何というか一風かわった作品ですね。全編女相撲(とは言っても現在の相撲ルールとは大分違いますが、、、)というCF嗜好の人以外から受け入れられるの?と心配してしまう作品です。そんな挑戦的な本作を個別にピックアップ!
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聖熟女(1988年)
出演者:樹ますみ(宇佐見由佳) vs 八田玲奈(松永美沙子)
空間デザイナーをしている橘まさみさん演じる由佳は、不動産屋に勤める八田玲奈さん演じる美沙子と海のそばのロフトで共同生活をしています。由佳は師事しているデザイナーの先生に処女を捧げてその後も尽くしてきたのですが利用されることに疲れきっていて別れを告げてました。一方美沙子は妻子ある男との不倫をしていたのですが、連絡が取れなくなったことにやけを起こしバーの店員と寝てしまってました。そんな心境の中、下着姿で話す美沙子と由佳。由佳が美沙子に「出てってくれれば楽になるわー」と言ったことで徐々にお互い嫌味の言い合いになっていきます。美沙子が「売れっ子になる為にいろんな男と寝たんだもんねー」と言えば、由佳も「悔しかったら他の男に抱いてもらったら」と言い返し、美沙子が「あたし淫乱じゃないもん」とやり返せば、由佳が「もてないだけじゃない」と反撃します。そんなやり取りの後に由佳が「たった一人の男から逃げだすなんて馬鹿みたい」と美沙子に言ったことで怒った美沙子が由佳に牛乳をぶちまけてそこから闘いが始まります。美沙子が「あんたに何がわかるって言うのよ」と怒って言いますが、牛乳をかけられた由佳もお返しとばかりに美沙子に牛乳を掛け返します。そして「みっともないのよ、騙されてるかもしれないでしょ」と言う由佳と「あんたに関係ないでしょ」という美沙子はお互いに立ち上がってテーブルの上にあった牛乳を更に相手にぶっかけ合います。そして二人の間にあった丸テーブルが勢いよく倒されてお互いに飛びかかります。ここから肉弾戦が始まるのですが、何故かスロー映像になってしまいます。このキャットファイトは一部通常速度に戻るところはありますが、9割はスローの映像になってます。よりはっきりと動きが見れますが、私個人としては変な演出なしの普通のスピードでのファイトが見たかったです。一応映像はスローでも音や声はしっかりとつけられておりました。二人とも枕を掴みそれを相手に叩きつけます。それにより枕の中身の羽毛が飛び散り空中を舞っています。そして電灯も割れて部屋の中は滅茶苦茶になり、由佳が美沙子の下着を引きちぎり美沙子の胸がさらけ出されます。髪を掴んだまま床に2人供絡みあって転がり、場面は階段へ移りますがここで二人とも疲れてしまったのか階段に座りこみます。そこへバイクにのった女が登場して闘いは終了します。(この女はバーの店員の彼女で、自分の彼氏をナンパした美沙子に、彼氏の行方を聞きにきたみたいです。ナイフを持ってきていて穏やかではない感じでした)お互いに白の下着同士でのCFは二人の肉体の良さもあり、ビジュアル的に素晴らしいなと感じました。
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姉妹どんぶり ~味くらべ~(1994年)
出演者:工藤ひとみ(倉石麻衣) vs 吉行由美(もも 麻衣の義姉)
レイプされてしまった工藤ひとみさん演じる倉石麻衣がお風呂で体を洗っていると、そこに吉行由美さん演じる義理の姉であるももが入ってきます。ちなみに二人の関係は、ももの父親(名家で資産家)の元に後妻として入った母親の連れ子が麻衣であり、二人は血のつながりは一切ない義理の姉妹という関係です。ももは麻衣が襲われたことを知っている様子ですが、上から目線で背中を流すように麻衣に命令します。しぶしぶ従う麻衣ですが力の入れすぎとか石鹸をつけていないとか文句を言われて、更にちゃんと洗いなさいよと桶のお湯を頭からかけられてしまいます。それに怒った麻衣が私は女中じゃないと言って怒り反抗しますが、ももは麻衣の頭を掴んで湯舟に押し付けます。しかし麻衣もそこから反撃に転じてももの頭を掴んでお返しに湯舟に押し付け返します。そして二人は全裸での掴み合いになりますが、残念ながら思い切りが悪くちょっと緩い闘いになってます。そして場面はすぐに別のシーンに変わってしまい終わりとなります。巨乳の女の子二人が全裸で掴み合うのは非常に見ごたえあるのですが、もう少し喧嘩シーンを気合入れてやってくれていたらというのが残念な感じです。一応本作は劇場公開された作品ということで成人映画枠でのご紹介にしております。吉行由美さんは結構色々な作品でキャットファイトをしてくれている女優さんですね。この頃はなかなかに迫力あるボディーをしております。
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卍舞III いかせてあげる、極楽浄土(1996年)
<第一戦>
出演者:?(女郎A) vs ?(女郎B)
店の中から女が転がり出てきます。すかさず別の女が「この泥棒猫」といって倒れ込んだ女に飛び掛かり、「人の客とりやがって」とビンタを入れます。しかし下に押さえ込まれた女が突き飛ばし逆に馬乗りになって反撃します。まわりの野次馬たちはこの喧嘩を楽しそうに眺めて、やれやれとはやし立てます。そこに「おやめ、二人共いい加減にしな」と西川峰子さん演じる女将のお辰が止めに入り、二人をひっぱたいてこの喧嘩は終了となります。残念ながら二人にカメラがあまり向いていないこともあり、映像的にはほとんど見るところもない感じになってしまっているのが残念ですね。まあご参考ということで一応ご紹介しておきます。
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湯けむり温泉芸者 お座敷で枕芸(2015年)
本作はAV女優の友田彩也香ちゃんがダブル主演の一人になってますが劇場公開されている作品ですので成人映画の枠でご紹介します。友田ちゃんはピンク大賞で主演女優賞をとったこともあり演技は結構しっかりしております。ただ本作は全体的に緩いコメディータッチの作品ですので、CF的には今一な感じですし紹介するレベルではないかもしれませんが、一応ご紹介だけしておきます。
<第一戦>
出演者:友田彩也香(田しずく) vs みおり舞(花田珠美)
熱海の温泉宿で芸者をしている友田彩也香ちゃん演じるしずくとみおり舞ちゃん演じる珠美。しずくはお金の為にお客と寝ることも良しと考えるタイプですが、珠美は芸者の芸を極めて立派な芸者をめざしていました。そんな二人は考え方やスタイルの違いから仲が良くありません。そして観光スポットを紹介する番組の収録に二人で出た際にお互いにアピールしようと小競り合いになり取っ組み合いになってしまいます。ただ残念ながらほとんどそのシーンは映りませんし見ごたえもありません。
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<第二戦>
出演者:友田彩也香(田しずく) vs みおり舞(花田珠美)
東京オリンピックのプロデューサーを名乗る怪しい男がイメージキャラクターを探しているといってやってきます。二人は何とか選ばれようとしてプロデューサーに取り入ろうとします。珠美は自分が嫌っている枕営業をして、男に体をまかせてしまい、しずくはイメージキャラクターにするから準備金を渡せと言われて大切なお金を渡してしまいました。しかし結局このプロデューサーは詐欺師ということがわかり、その事実を知った二人はお互いにののしり合い掴み合いになります。ただ残念ながらこのシーンも立っている状態でお互いに体を掴んでゆすぶる程度の緩い闘いでした。
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