女相撲的なもの
日本のCFの企画物で多いのがローションレスリングと、女相撲になります。日本古来の格闘技ということで、相撲は日本人にはなじみ深いですし、なにより上半身裸で廻し(orふんどし)をしめて闘う様は女性の肉体美を視覚的に楽しむにも向いております。またルールもわかりやすく、間違って大怪我をしてしまう可能性も少ない為、AVだけではなく様々なところで相撲をベースにしたCFが見つかります。そんな中で私のもっている何作品かをご紹介します。ただしあくまでも女相撲的なものを集めただけですので、本格的な女相撲の作品のご紹介ではありませんし、相撲と言えないようなものも混ざってます。その辺りは適当だったりしますのでご容赦ください。
※実際にはここで紹介している以外でも作品に女相撲が見られるものは女闘眼の中の随所にあったりします。女相撲好きの方はお暇なときにでも色々と他のページも見ていただければと思います。
乙女銀座 Vol.2(1990年)「女相撲」
アタックビデオなど数々のバラエティー豊かなAVマガジンを多数手がけていた宇宙企画さんのビデオです。これも色々な企画が詰め込まれた構成になっていてその中でズバリ”女相撲”と銘打たれた企画があったのでご紹介します。取り組み自体はガチではないですが、笑いとかは一切なく真剣勝負といった雰囲気はでており、いい感じです。
有限会社 女相撲興業(1990年)
この作品はカテゴリー的にはAV企画ではなくAVドラマのほうかもしれませんが、私自身は以下の相撲シーン以外の本編を見たことがなくよくわからなかったので相撲のくくりにあったほうがいいかなと思ってこちらに入れています。私の持っているのはこのシーン(2取り組み)だけですが、女相撲好きの方でどんな作品かが気になっている人がいるかもしれませんので一応ご紹介します。ちなみに橘優希さんは中野監督の代表シリーズ”女闘美ックアクションシリーズ”の記念すべき1作目や中野監督が活動を開始したかもという最初の年の作品にも出演されてます。
<第一戦>
出演者: 橘優希 vs ?
廻しではなく褌を絞めた橘優希ちゃんがもう一人と対戦します。試合開始と共に勢いよく相手にぶつかり褌を掴んで押し合います。おっぱいがぶつかり合い、褌も食い込みます。優希ちゃんが土俵際に追い込まれますが、そこからうまく投げて勝利します。取り組み直後とかは思ったより勢いよく組み合う感じで、その後も結構見ごたえある感じで良かったです。
<第二戦>
出演者: 橘優希 vs ?
第一戦と同じ女の子と対戦します。またも開始と同時に相手の褌を掴んで組み合う両者、胸を合わせて押し合います。褌を上にあげてお尻に食い込ませたりして組み合ってます。今回は優希ちゃんのお尻をとにかく映すんだというカメラ割りになっております。闘いは相手の女の子にそのまま押し倒されて優希ちゃんは負けてしまいます。
TANK BOMBER2(1996年)
色々な映像が収録されている本作。その中でふんどしをつけて相撲を取るシーンがあったので一応ご紹介します。基本的には笑いながらのじゃれ合いだったので見ごたえは正直ないです。ただ紹介文にキャットファイトや女相撲と書かれているので気になっている人もいると思いのせました。これ目的に見る必要はないかなと思います。
パイパン娘。30人 パイパン大運動会(2007年)Tバック食い込み相撲!!
出演者: 矢沢りん vs 佐藤あや、長谷川愛未 vs 冬野みずき、藤谷リリ vs 内藤ゆり菜、加納さつき vs 夏芽涼
パイパンの女の子30人で白組と赤組に分かれて様々な競技で対決するという作品です。その中の第7種目に「Tバック食い込み相撲!!」という競技がありました。これは白組、紅組から1名ずつパンティー一枚の女の子が出てきて相撲を取るというものですが、組み合った時にとにかくパンティーを上にひっぱり食い込ませることを主眼にしたような競技となっております。土俵も小さく、相撲?という感じですが一応ご紹介します。第1戦~第4戦です。正直相撲というよりもパンティー食い込ませ合い合戦といったほうがいいかなという気もします。
出演者: 安藤なつ妃 vs 那月りの
白組と赤組それぞれ2勝ずつで迎えた最終決戦。安藤なつ妃ちゃんと那月りのちゃんの対戦です。この取り組みだけは他の4戦に比べて本気度もそこそこあってまあまあ良かったです。二人共結構本気で食い込ませ合っていて闘いも拮抗しておりました。その結果2回取り直しがあり、合計3回闘ってます。最後はなつ妃ちゃんの勝利で終わりました。
ふんどしクリニック(2011年)
出演者: 悠月舞 vs 平松恵理香
こちらもカテゴリ的にはドラマに入るかもしれませんが、相撲特集ということでこちらで紹介します。ナースがみんなふんどしで働いている病院という設定です。こんなとこなら入院してもいいかなとか思ってしまいます。ここではいざこざは相撲で決着をつける決まりがあります。悠月さんの患者への対応に怒った平松さんがつかみかかり、突然大一番が開始されます。お互いにしっかりとふんどしを掴み、組み合います。この取り組みは最終的に平松さんのふんどしが脱げてしまい勝負が終わってしまいます。
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これはよく覚えてませんがハイレグ系のマガジンビデオ内での企画の一つだったような気がします。こういうマガジン系の詰込み型のAVにはたまに女相撲やローションレスリングが混じるのでチェックしてましたが、そんなにお店におかれることもなかった為、見つけられないものもたくさんありました。まあ真剣に探すほど価値があるものは正直そんなにない感じはします。ちなみにバブルの時にはこのレベルのものは地上波のテレビで普通にみれた時代でした。もうあの頃にはテレビは戻れないとは思いますが、CF好きにはいい時代でした。
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