女子校生 ファイトクラブ(2008年)
生徒会長で強気なみずなあんりさんが同級生と歩いていると、学校の不良に絡まれます。不良を力ずくで倒したところに怪しげな男が登場します。男は女同士がプライドをかけて闘うというガールズファイトへあんりを勧誘します。そこで女同士の闘いを見た後、流れであんりが勝者と対戦して、、、、、という感じのストーリーです。ファイトの内容はまあ想像通りの感じでしたが、片方が片方を攻めるシーンが多い感じでした。個人的には”やられながらもやり返す”的な闘いが好きなのでちょっと残念でしたが、CFをテーマにした作品を作ってくれているだけでもありがたいです。それにこれは1,2,3全てなんですがビンタシーンはたぶん当てているかなという感じです。ただしかぶせ音のせいで全部当たっているかは微妙な感じです。嘘ビンタとそうでないのとでは全然印象が変わるのでよけいなかぶせ音はいらないと個人的には思います(似たような設定の他の作品で「ファイティングガール」という作品がありますがこちらは完全に嘘ビンタと擬音でつくられていることがはっきりとわかります)
ちなみに本作は「敗者はレイプ!女子校生キャットファイトクイーン」という名称で、同一内容のものが販売されているみたいですのでダブって購入しないようにご注意ください(パート2と3も同様です)
<第一戦>
出演者:岩田まりの(チェックスカート) vs 野口佳穂(紺スカート)
まずは制服姿の岩田まりのちゃんと野口佳穂ちゃんが闘います。後ろの青いプールみたいなところではなく、体育で使うマットの上で闘います。ぎこちないけどおそらく当たっているビンタの張り合いから闘いは始まります(音がかぶせられてますので当たっているものとそうでないものがあるとは思いますが、、、)。その後お互いに組み合ってから蹴り合ったりしたりした後、床に転がっての闘いになります。制服姿の女の子が取っ組み合う姿はなかなかいい感じです。馬乗りになったまりのちゃんが佳穂ちゃんの上着をはだけさせ胸を露出させて煽ります。最後はフェイスシッティング攻撃でとどめをさして勝利します。
<第二戦>
出演者:岩田まりの(チェックスカート) vs みずなあんり(セーラー服)
岩田まりのちゃんがみずなあんりちゃんを見て「こいつうざい今すぐ闘わせて」と言いますが、こんなくだらないことはやらないというあんりちゃん。するとまりのちゃんはあんりちゃんのボーイフレンドを締め上げます。そしてそれをやめさせる為にあんりちゃんは闘うことを了承して、まりのちゃんとあんりちゃんが闘うことになります。当たっているかよくわからないビンタ攻撃から膝蹴りとかでまりのちゃんが攻めます。そしてプールの中にオイルが入れられたところでのオイルレスリングっぽい闘いになります。おっぱいをだされてそこを攻められるあんりちゃん。対抗しますがまりのちゃんとの実力差があるのか、一方的な闘いとなります。そして散々いたぶられて負けてしまいます。
<第三戦>
出演者:岩田まりの(青水着) vs みずなあんり(ブルマ体操服)
リベンジの為に特訓してきたみずなあんりちゃん、岩田まりのちゃんとの最終戦に挑みます。最後は泥レス形式での闘いとなります。ブルマ対水着という対決です。この前見たいにはいかないわというあんりちゃんですが、まりのちゃんに押されておっぱいに泥を塗られたりします。足四の字を極められたりして追い詰められます。しかし隙をついてまりのちゃんの顔に逆向きで座る形になり反撃開始します。しかしまりのちゃんもその体制を返したりして上になったり下になったりして闘います。興奮したあんりちゃんは上着を脱いでトップレスになり馬乗りでビンタ攻撃、そのまままりのちゃんを締め上げて勝利します。
女子校生 ファイトクラブ2(2008年)
女子高生ファイトクラブ1が2008年2月にリリースされた後に同年の8月に続編となる2が発売されてます。主人公の吉岡みみはボクシングジムに通い詰めるほどの格闘技好き。そのみみの携帯にガールズファイトクラブから勧誘のメールが。彼氏がその存在を裏サイトで知っていて、そこが女同士が賞金をかけて闘うところと聞くと、腕に自信があるみみはすぐに参加することにします。翌日ガールズファイトが行われる場所に行ってみると、説明するより早いからと試合を見ていくように言われます。試合内容はファイターがダーツを投げて決定されます。そして、その試合の内容を見てみみは格闘技を馬鹿にするんじゃないと言って怒りますが、相手の挑発にのって自身も試合を受けることになります。そして闘いの舞台に立って、、、という感じのストーリーです。
個人的には本作の3戦目はまあまあ見応えがあった感じで良かったです。早乙女みなきさんの表情がいい感じでした。
<第一戦:フェイスシッティングマッチ>
出演者:早乙女みなき(紺リボン) vs 松嶋こずえ(赤リボン)
マットの上で制服姿の早乙女みなきちゃんと松島こずえちゃんが闘います。にらみ合いから緩いながらもきちんと当てるビンタ合戦があり、その後取っ組み合いになります。やっぱり制服姿の女のが取っ組み合うだけで見ごたえありますね。そこから上半身の上着をはだけさせあったりして闘います。お互いに馬乗りからのビンタ攻撃などを行った後、みなきちゃんはこずえちゃんのアソコを愛撫攻撃をします。それにひるんだこずえちゃんにフェイスシッティング攻撃をしかけて、アソコをこすりつけてそのまま勝利します。
<第二戦:ローションマッチ>
出演者:早乙女みなき(紺リボン) vs 吉岡みみ(セーラ服)
次はローションマッチです。こちらはプールの中にオイルが入れられたところで早乙女みなきちゃんと吉岡三美ちゃんが闘います。みみちゃんはグローブをつけていて、無意味なパンチをだしたりするのがちょっと興ざめしてしまいますが、闘いはオイルの中でのグラウンド勝負になります。馬乗りになられてビンタされたり、してみなきちゃんが圧倒的に優勢という闘いになります。途中闘いずらい事に気が付いたのかみみちゃんもグローブを外して対抗します。しかし素手でのグラウンド勝負ではみなきちゃんに一日の長があり、みみちゃんはみなきちゃんにいたぶられます。そしてみなきちゃんの電気あんま攻撃の後に首を足で決められて、更に恥ずかしい恰好にさせられて後ろから羽交い絞めにされてみみちゃんは闘えなくなり勝負が決まります。その後みみちゃんはみなきちゃんに散々に性的にいたぶられて最後はおしっこをかけられて終了です。
<第三戦:メッシーデスマッチ>
出演者:早乙女みなき(競泳用水着)vs吉岡みみ(競泳用水着白枠あり)
最終戦はメッシーデスマッチです。お互いの体や顔にプリンや小麦粉といった食材を色々と塗り合いながら早乙女みなきちゃんと吉岡三美ちゃんが闘います。メッシー物のキャットファイトというのは昔からよく見かけますね。そもそも泥レスもそうだし、今回みたいに食材を使ったものやペンキみたいなものを塗りたくったりするもの、パイやケーキのクリームまみれになるものなど数多くあります。これはメッシー物がキャットファイトを取り込んだのか、はたまたキャットファイトの一ジャンルとしてそのようなものを好む人が一定数いるのかわかりませんが、この辺りは少し興味深いところです。
二人はみなきちゃんが競泳水着でみみちゃんはスクール水着っぽい恰好です。最初はビンタ合戦から始まります。緩いですがきちんと当ててます。そしてそこから組み合いになります。闘いながら置いてあるオリーブオイルやプリンや卵といったものをぶつけ合い二人共ぐちゃぐちゃに汚れていきます。更にチョコレートソースが投入されて二人のぐちゃぐちゃ度が増していきます。生卵を口に入れてから相手にかけたりといった攻撃をしたりしながら闘います。おっぱいはお互いに闘いながら結構だしたりしてます。アソコをこすりながら感じるんじゃないの?という感じでキャットファイト色強めのレズバトルっぽい感じに見えなくもないです。闘いは結構互角な感じでお互いに顔に足の裏を押しつけたりビンタしたりして闘います。みなきちゃんがみみちゃんの上に乗ってのフェイスシッティング攻撃をきめますが、お返しにみみちゃんはみなきちゃんのアソコに水着を食い込ませながらこすり合わせて更にフェイスシッティング攻撃を合わせて行いお尻でみなきちゃんの顔を押しつぶします。それが決め手になりみみちゃんがリベンジを果たして勝利します。
女子校生 ファイトクラブ3(2008年)
何と同年10月にパート3をリリース。もしかしてそこそこ売れたのかも知れないですね。そんな3作目についてご紹介します。今までとうってかわって未来のSF設定でのお話みたいです。ゲームのすごいリアル版でお互いのキャラクターでキャットファイトを行うという設定になってます。そのゲーム名はファイトクラブ3というものでした。そんな感じで女子高生ファイトという要素がなくなってしまってます。そういう設定なので、画面にゲージがあったり、バックにあまりCFにはそぐわない音楽が流れてたりしてます。正直このような演出はファイトの邪魔になるので個人的にはないほうが良いですね。闘い自体も一方的な流れが多く今一つと言った感じでした。また1や2と違って女の子の中で明確な主人公はいない感じでした(ゲームキャラという設定の為)。闘いは1,2と同様に3戦あります。全3戦全てで闘っている松村かすみちゃんは本作の他にもSODグランドキャットファイトGPや他作品でもCFをしてくれていますね。
<第一戦>
出演者:松村かすみ(ゴールドコスチューム) vs 青木ほさち(制服)
まずはお尻が丸見えのゴールドコスチュームの松村かすみちゃんと制服を着た青木ほさちちゃんの闘いです。闘いはかなり一方的な感じです。二人はゲームのキャラクターということで闘っている女の子の映像にゲームをプレイしている男の顔が入り込んできて邪魔です。闘いはかなり一方的にかすみちゃんが攻めて圧勝します。
泣きの再戦要求にもう一回闘うことになりますが、最初から勝負になっておらず一方的にかすみちゃんがせめて終わります。
<第二試合>
出演者:松村かすみ (ゴールドコスチューム) vs 椎名すみれ(黒水着)
次はまたもや お尻が丸見えのゴールドコスチュームの松村かすみちゃん と黒い水着をきた椎名菫ちゃんの闘いとなります。
こちらも開始直後から圧倒的な力の差でかすみちゃんが責め立てます。ほとんど何もさせてもらえずすみれちゃんは負けてしまいます。
<第三試合>
出演者:松村かすみ(銀のボディコン)vs椎名すみれ(黒の穴あきボディコン)
最終戦は泥レス形式となります。銀のボディコンの松村かすみちゃんと黒でおなかの部分が紐になっておりほとんど丸見えになっているボディコンを着た椎名すみれちゃんの闘いです。まずはビンタの張り合いから始まります。緩いですが一応当てている感じです。こちらは前二戦と違って一応闘いになってました。でもゲームのバックミュージックみたいのがうるさいですね。泥の中で組み合ったり押さえ合ったりの闘いですが途中にかすみちゃんがすみれちゃんにおしっこをかけたり、泥だらけのお尻をすみれちゃんの顔に押し付けたりする攻撃や、お返しにすみれちゃんがかすみちゃんの顔にお尻を押し付け返したりといったところが若干の見どころになるかなと思います。あとはお互いに69のような体制でお尻を叩き合ったりして闘います。更なる泥の投入があったりしてぐちゃぐちゃになりますが、最後は電気あんま攻撃からの後ろからの首絞め攻撃ですみれちゃんが勝利します。
女怪盗 女豹8(2009年)女豹対贋女豹
出演者:小川あさ美(女豹) vs 鷹宮りょう(贋女豹)
鷹宮りょうちゃん演じる贋女豹が男たちに疑いの目を向けられて、小川あさ美ちゃん演じる本物の女豹と闘わされることになります。まずは贋女豹のビンタ(あたってませんが)とパンチ(嘘)から闘いは開始されます。しかし女豹は蹴りで応戦します。そして逃げようとした贋女豹は上着を脱がされてしまいます。そして贋女豹は女豹に掴みかかって転がりながら闘いになります。女豹は贋女豹の服を脱がして闘い、何とか下着姿までもっていきます。贋女豹の闘争心がなくて逃げようとしますが与えられた薬を口にすると急に女豹に飛び掛かりつば攻撃で女豹の目を攻撃してその隙にバイブを女豹のアソコに突っ込んで勝利します。闘い的にはもう一つといった感じでした。
義母・フィスト奴隷(2012年)
出演者:結城みさ vs 美咲結衣
後妻として家にきた結城みささん(左の白シャツにスカート)と、実母を失った悲しみから彼女の存在を認めない美咲結衣さん(右のノースリーブにロングスカート)の義理の親子のCFとなります。この二人が口論からビンタを張り合った後そのまま取っ組み合いの喧嘩になります。喧嘩シーンにも度々ビンタが挟まれますが、きちんと当たっているので見応えがあります。このお二人はフィスト(女性のあそこに拳や手首をねじ込むようなハードなプレイのことです)で有名みたいで、そちらの嗜好の方にはお二人共有名な女優さんのようです。喧嘩シーンも手を抜かずにしっかりと演じきってますし、やはり一芸に秀でていると言われている方々はCFシーンもきっちりとこなすという事だと思います。
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コメント
コメント一覧 (4件)
女子校生ファイトクラブ、3作品とも観ました。
結構好きな内容でした。
個人的には1が一番見応えがありました。
この当時はAVでCFモノも増えてきた感があってレンタルビデオ巡りをするのが楽しみでした。
アタック・ビデオの頃の女優さんと比べると出演している女優さんから時代の流れを感じました。
当時はまだ制服にルーズソックスといった女子高生特有の姿を街で見かけましたね。
少し前にTVでやっていたガチンコという番組にファイトクラブという企画があってそこからタイトルを真似たのかな、と個人的に思っていました。
女子校生ファイトクラブ今から考えると3作品出してくれたのは結構頑張ってもらってますよね。あとアタックビデオ時代からすると確かに女の子の印象も大分変りましたよね。本作のタイトルが何を元にしたかはわかりませんが、似たようなタイトルの大本はみんなブラッド・ピット主演のファイト・クラブ(1999年)なんじゃないかなって思います。
女子高生ファイトクラブ、3作見て2がよかったかな?早乙女みなきさんの表情が大好きでした。彼女は他の作品でも(レズ物ですが)敵役として出てましたけど、勝気な性格が端正な表情から見て取れ、怒った表情でもブス顔にならないんですよね。
女怪盗 女豹8の鷹宮さんも同様の理由で好きなんですが、こっちのファイトはもっと長く撮って欲しかったですね。
ファイトクラブを冠した作品は、これ以降も出ましたけど、純粋なCFを見せてくれなかったので残念です。
私も2作目にでている早乙女みなきさんがいいなと思いました。基本的には敵役になっている子は全てのファイトに絡んでいることもあり、1,2,3とも敵役の子のほうがCF的にいい感じだなと思ってました。
女怪盗 女豹8はこれからっていう時に終わってしまった感あって残念というのは同意です。