AVドラマ06 [2001年～2003年]

被虐の女戦士　奈落のM-2（2001年）

出演者：？（ウエディングドレス姿）　vs　？（黒の服）

ウエディングドレス姿の女性に黒服の女性が襲い掛かります。すぐさま髪を掴み合い闘いになります。ウエディングドレスをずらして胸をださせて掴む黒服の女性。ウエディングドレスの女性もパンストを破り返して反撃して服をずらして胸を露出させ、乳首に噛みつき攻撃を仕掛けます。そしてお互いに転がりながらもつれますが、黒服がウエディングドレスで顔を抑えたところで男が登場して闘いは終了となります。

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キャットファイト（2003年）

出演者： あずみ　vs　れいこ　vs　ねね

タイトルがそのままキャットファイトと銘打たれている本作。レズの三角関係がベースのストーリーとなっておりその中で女同士が諍いになる場面が何回かあります。ただし比較的きちんと闘っていると言えるのはあずみとれいこがオフィスの比較的何もないスペースで闘うところくらいかなという感じで残念ながら”キャットファイト”とタイトルをつけているわりにはファイト自体は全般的にもうひとつといった感じでした。全編通して痴話喧嘩みたいなじゃれ合いという感じですし、特に女優さんの演技力が他のAVドラマと比べてもちょっときついかなという感じでした。監督は百合のスチュワーデスの風吹アンナさんなのですが、そちらと比べるともう一つといった感じかもしれません。ただ本作についてはタイトルで期待のハードルが上がってしまったのかもという面はありますし、このようにキャットファイトをベースにした作品を作ったという心意気にはとても感謝いたします。

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ミリオンスペシャル ヌードの森 ～メモワール レズビアン～（2003年）

出演者：及川奈央　vs　森下くるみ

先に言っておくと本作は取っ組み合いではなく、ビンタの張り合いシーンだけのご紹介になります。当時の超有名AV女優の及川奈央ちゃんと森下くるみちゃんのビンタの張り合いということで価値がありますし、ビンタ自体もきちんと当てている為なかなかよかったです。個人的にこの二人は好きな女優さんですので、取り上げちゃいます。

ストーリーは及川奈央ちゃんは田舎の地元が嫌で東京に行くも、うまくいかずに落ち込み故郷に戻ってくる。そして昔「Hごっこ」に熱中していた幼馴染みの森下くるみちゃんと再開して、、、という物語みたいです（私はこのビンタの張り合いシーンしか見ていないので物語の全容はわかりません。）

ビンタのシーンは高校生時代の回想シーンです。
森の中で、奈央ちゃんが「男ができたのでくるみちゃんとのHごっこをもうやめたい」とくるみちゃんに言い出します。くるみちゃんは「私はもう用無しってわけ」と言って奈央ちゃんに近づくとそのまま奈央ちゃんをビンタします。そして「ひどいよ、都合のいい時だけ利用して」と怒ります。しかし殴られた奈央ちゃんも怒ってビンタをお返しして「都合がいいってどういうことよ」と言い返します。それ受けてくるみちゃんが無言でビンタのお返し、更に奈央ちゃんもお返しのビンタを入れます。一拍おいてくるみちゃんがもう一発ビンタを入れて更に奈央ちゃんがお返しします。最後にくるみちゃんがビンタを返して、計７発のビンタ合戦が繰り広げられます。残念ながらこのまま取っ組み合いにとはならなかったですが、この時代のAV業界で間違いなくトップクラスである奈央ちゃんとくるみちゃんのビンタの張り合いは見ごたえがありました。（普通の人はこの二人のレズシーンに注目するところだとは思いますが、、、）

ちなみにこのパッケージに二人のコメントが載っているのですが、くるみちゃんのコメントを以下に記載します。
「奈央ちゃんは首が折れるかと思うほどのビンタをしてくれる、気合いの入った女性でした。本当に2人、ぶつかり合えたと思います（森下くるみ）」
確かに本作の奈央ちゃんのビンタはなかなか力が入っていい感じでした。本シーンはお互いに左手でビンタしているのでもしかして利き腕ではないかもしれませんが、逆にそれで力の調整がうまくできずに返って強いビンタになったのかなということも感じてしまいました。奈央ちゃんのビンタは弾く様な振り切るビンタではなく、当てた後に相手の頬をそのまま押し出すようなビンタですので、やられたほうは結構痛いビンタですね（とはいえ肉体の門でのビンタの張り合いやTVドラマあの人の髪でのビンタの張り合いのようなレベルというわけではないので、そこはあまり期待しないでください）

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