AVドラマ03 [1992年~1994年]

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レズビアン・キャットファイト 牝猫の舌(1992年)

出演者:今井美果 vs 石田百合子 (vs 杉本エリカ ※最後の乱戦時参入)

「CatFight! 凄絶!女三人のケンカバトル」から約3年後に本屋さんで発見したCFを題材にした物語形式のAVセルビデオです。この物語は2人の女性の対立が徐々に激しくなり最後は取っ組み合いになるという中々見応えのある作品でした。個人的にも結構気に入ってますので個別にピックアップ!


あぶないOL症候群(1992年)

出演者:立野しのぶ VS 北岡錦

北岡錦さんと男のマネジャーに、立野しのぶさんの仕事ぶりについて客からのクレームが入ります。それをしのぶに注意すべく、錦はしのぶにいきなりビンタします。しかし勝気なしのぶもすかさずお返しのビンタを返します。揉み合いになったところにマネージャーが止めに入り「けがをされてもこっちが損をする、ルールを決めた女プロレスってのは?」と二人に対決方法を提案します。



二人とも了承し、和室みたいな部屋で対峙する二人。着ている服を全部脱がした方が勝ちということで、闘いは始まります。お互い掴み合い、服をちぎり合うのですが、しのぶが錦の肩のあたりを脱がすと、そこには立派な鯉の刺青が彫られてました。それをみて思わず後ずさりするしのぶ。闘いはあいまいになり、錦は負けを認めてしのぶ達を自由にしてやってとマネージャーに頼み終わります。もう少し闘いは引っ張ってほしかったのが本音ですね。。


ボディコンキャットファイティング(1992年)

出演者:橘ますみ(姉) vs 嫉妬に狂う女[PKG表記](妹) 

橘ますみちゃん演じる姉の女の子嫉妬に狂う女とPKGに書かれていた妹の女の子が倉庫みたいなところでボディコン姿で対峙しております。姉の女の子が「何か私に隠していることない?」と妹の女の子をビンタします。やられた妹は「何すんのよ、タツヤさんは私の事好きで抱いてくれるのよ」と言い返します。その言葉に怒った姉が掴みかかって取っ組み合いになります。「あなたそれでも妹なの」と姉は怒りますが「好きになったものは関係ないでしょ」と妹は言い返します。そして妹が姉のボディコンを引き裂くと姉の見事な胸が飛び出します。橘ますみちゃんと言えば美巨乳で有名な女優さんでしたので、飛び出たおっぱいはさすがに素晴らしいです。姉も妹の服をずらして胸をだしたりしながら掴み合いが続き、その中で妹が姉のあそこに手を添えて「タツヤさんはもうあなたのここになんか用はないのよ」と言ったりしながら闘います。本作のファイトですがもしかすると写真を見ると結構よさげに見えますが、中身は(個人的には)かなり温い演技系ファイトです。特に橘ますみちゃんには全く闘志が感じられなくて残念でした。まあ巨乳で美乳のAV女優として有名だった橘ますみちゃんがキャットファイト演じただけでも貴重なのかもしれません。ただ正直言いますとレンタルビデオでパッケージを発見した時が一番興奮しました(笑)


SM 聖(セント)Mの烙印(1994年)

出演者:石田梨香子 vs いずみ(SMクラブ レッドスコーピオン所属) 

本作のPKGにはこんな事が書かれています。
”監禁・飲尿・野外排泄 命がけで殴り合う二人の女”、”敗者は放置され、勝者には地獄の責苦が待っていた”

私はストーリーはわからないですが、ご主人様を巡るM嬢同士の闘いという設定でしょうか。男が着物を着たいずみさんといるところに石田梨香子さんが入ってきます。梨香子はいずみを引き起こし、いきなりビンタをします。(結構本気で引っ叩いてます)いずみも怒り梨香子につかみかかり、体勢がくずれながらも顔を叩いて応戦し激しく組み合います。いずみは梨香子の髪を掴んだり、梨香子はいずみの服の襟元を掴んだりして取っ組み合います。そして二人は畳の上に倒れ込みもつれ合ったまま掴み合い状態に。上になったり下になったり、寝転び合いながら相手を叩いたりといった激しい攻防を繰り広げます。互角だった闘いは梨香子がいずみの上に馬乗りになり、首を絞めたりしだしたりして徐々に梨香子優勢になります。マウントポジションから梨香子はいずみがガードしている腕に向かって何度も手を振り上げて叩きます。そして、右手でいずみの顔を力を込めて押さえ込みます。そしてその手を離して首を絞めにいこうとしたところで「よーしそこまでだ」と男が声をかけて闘いは終わります。短時間で終わるCFなのですがなかなか見応えあるCFです。


発情美姉妹 貝くらべ(1994年)

出演者:水沢早紀 vs 桐生かおり

桐生かおりさんがシャワーを浴びているところに水沢早紀さんが怒って入ってきます。二人は姉妹でかおりが妹で早紀が姉です。「どういうこと、人のビデオを勝手に見ないでよ」と怒る早紀。かおりは「見られてまずいものならちゃんとしまっておけば、でもおねえちゃん良かったじゃない女の喜びがわかって」と返します。(私は本作ストーリーは見ていないのでわからないのですが、どうやら早紀とカウンセリングの先生とのHシーンが撮られたビデオだったと予想されます)そして自分の代わりにカウンセリングにいったかおりに早紀が「そこで何してきたの?」と問い詰めます。するとかおりは「お姉ちゃんが大好きな先生といっぱいHしちゃった、先生私の体の方がいいって」といけしゃあしゃあと答えます。怒った早紀は「よくもそんなこと」といってかおりをビンタします。そして早紀が持っていたビデオを床に投げつけると、かおりがシャワーを早紀に向けてかけ始めます。やめてよと外にでるかおりを壁に突き飛ばし、「びしょぬれじゃない」と怒る早紀。そこでかおりが早紀をビンタして取っ組み合いになります。(このビンタは珍しく振り切る系のビンタではなく、インパクトの時にビタンと止めるビンタでした)そのまま「あんた生意気なのよ」とか「お姉ちゃんこそ偉そうなのよ」と言い合いをしながら掴み合いつつ階段を下りていきます。掴み合いの途中に早紀のビンタが一発かおりに入ったりしてます。最後は階段を降りたところで、かおりが今まで思っていた早紀に対するコンプレックスを吐き出して「私はお姉ちゃんのおまけじゃない、わたしはかおりなのよ」といって部屋に入ってしまい終了します。
この作品にでている水沢早紀さんも桐生かおりさんも二人ともタイプは違いますがすごくかわいいです。特に水沢早紀さんは演技力もあり、このシーンでのセリフや顔の表情等演技もすごくうまいです。時間も短いし、激しい取っ組み合いではないのですが、個人的になんとなくひかれるものがありました。


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