CFシーンに対する一般の人との印象の違い(更新:2022年5月4日)

本日の更新は日本映画で見つけたキャットファイトの中の日本映画03 [1960年~1961年]を公開します。

今回紹介している中の「赤坂の姉妹 夜の肌(1960年)」ですが、この映画の感想で結構このキャットファイトに言及している人がいて凄いキャットファイトとか長尺のキャットファイトとかいう感想を書いている方が何人かいらっしゃったので、今年1月にDVDがリリースされたこともあり購入して確認してみました。

そこで思ったのはやはり一般の人の凄いキャットファイトと私の考える凄いキャットファイトには大きなギャップがあるなということです。もちろんその事は昔からわかってますし、金銭的な投資はどんな判断をしたとしても自己責任と考えてますので後悔はありませんが、改めて再確認した感じです。今回紹介した中にある「女は二度生まれる」もまあ同じことが言えそうな感じです。あと紹介はしておりませんが溝口健二監督の「夜の女たち(1948年)」とかも凄いキャットファイトという情報で見てみたら、一方的に姉が妹を攻撃する的なものでちょっと違うかなということも思いました。やはりキャットファイトを見た時の感想は自分と一般の人との間には結構乖離があるなと感じました。

ただし、このような感想に見られるキャットファイトがあるという情報というのは非常に貴重で私が紹介するものの多くは誰かがネットでこのようにキャットファイトがあるという情報を書いてくれているものが多いです。その情報をどう判断しどう使うかというのは結局自分の責任ということですね。

まあ色々とそんなことを経験しつつ情報をまとめておりますが、この女闘眼でも同じことが言えると思います。私のレビューやキャプチャで良いと思っても動画で見ると想像したものと違うということは当然あると思います。特にキャプチャ画像は比較的私的にいいと思う場面を選んでたりするので必要以上によく見えてしまうこともあるかもしれません。私の好みや紹介文を書いた時の体調やテンションによっても結構ブレがあったりしますので、今後もその辺りはご認識頂ければと思います。

日本映画で見つけたキャットファイト
 →日本映画03 [1960年~1961年]


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