AI画像生成とCFの相性

昨日予告したように本日もAI画像生成についてのお話と検討結果について報告したいと思います。

AI画像生成がどういう仕組みで画像を生成するかについてはネット等で見ていただければと思いますが、私はStable Diffusionという仕組みを使ってCF画像作成に挑戦しております。これは基本的にはテキストから画像を作るタイプの画像生成モデルになってますが、無料無制限で利用できるというのが最大のメリット(ただし自前で環境構築できる人に限りますが)で、多くの有志の皆さんが非常に使えるツールや学習モデルを用意していただいていることもあって、セッティングさえできれば後は実験と慣れで色々と遊べそうと感じております。

先日は触りで睨み合いに関するようなテキストを入れて生成した画像をお見せしたのですが、テキストから画像生成ということで、そこにcatfightやfight、battleといった単語を入れて作成したらどうなるか気になっている方もいると思います。結論から言うとほとんどまともな画像は出てこないという結果でした。よくてコブラグローブをつけてなんか闘っているっぽい画像だったりが作成されたりはしますが、二人の動きがちぐはぐだったり、そもそも人の姿をしていなかったりと散々な結果でした。また猫耳の髪型をした女の子もでてきたりします。中にはまあまあ闘いに見えなくもない的なものはあったりしますが、ほぼほぼ駄目な感じでした。

色々試してみて思ったのは正直画像生成AIとキャットファイトの相性はすこぶる悪いということでした。理由は大きくは以下のような感じになります。

1.二人が絡み合う構図をつくるのが難しい(体の一部が見えない場合、正しく部位を認識してくれないことがとても多いです。特に闘っている構図はどうしても隠れてしまう場所が多く、結果狙いどおりの構図を取ることが難しいと感じました)
2.AI画像作成は指の描写が特に苦手(ヘアプル、ビンタ、胸掴みの描写が難しい)
3.女同士が闘っている姿の学習がそもそもあまりされていない(女同士で闘っている画像そのものが少ないですし)

ではキャットファイト画像制作にAI画像は使えないのかというと決してそんなことはありません。簡単に文章から画像を生成することができないだけで、画像をベースにAIに補完させるやり方を使えばなかなかいけそうかなという手応えを感じ始めております。

ただ今のところまだ練習段階ですので、おいおいここで紹介できればと思います。

というわけで本日の画像です。
AI画像生成は画像をベースに画像を作成することができる、というわけで私の創作小説「3.とある男のCF目撃話」で作ったイラスト(コイカツ!で作成)から練習がてら作ってみた画像を簡単に紹介します。これは背景以外は構図についてほとんどそのままという感じですが、いい感じに色塗りしてくれると思うとこれはこれで使える気がします(背景もきれいにいれることもできますし)ただどれもフィギアみたいな質感になってますが、一応動きはそれなりに再現できていると思います。視線と表情についてはある程度は誘導できますが、実質はガチャ(同じ条件でもやる度に結果がかわるのでスマホゲームのガチャシステムに例えられたりします)の結果次第といった感じです。最終的には実写でのCFシーン画像作成をめざしていきますが、こんな感じで試行錯誤を続けていこうと思います。
ちなみにこの構図で実写のモデルを被せてみましたが人体の構造が二次元とは違うため、とても気持ちが悪い感じになってしまいました(いわゆる不気味の谷現象ですね)ただ二次元系だったら十分活用は可能だと思いました。

また闘う前の駆け引き的な画像もおまけでご紹介(こういった構図についてはテキストからだけで簡単に作成できます。)

本日は昨日に引き続いての投稿になりましたが、休みの日じゃないと時間をゆっくりとって試せない(遊べない)ので、これからはちょくちょく更新していく感じになると思います。ただ平日でも時間があればやりたいなという位楽しんでます。AI画像生成のガチャ沼にハマりそうです

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