問い合わせフォームに匿名様（お名前は出せないのでひとまず匿名様にさせていただきます）から以下のようなご質問が届きました。私だけではなく皆さんのご意見も聞いてみたいと思いますのでここで公開させて頂き回答したいと思います。
女闘眼というサイトを初めて見たときは大衝撃を受けました。
それまで女性同士の喧嘩が好きというのは私だけの超変態的性癖かと思っていました。
しかし違っていたんですね！
TACさんに質問です
そんな性癖、女性は１００人中何人ぐらい理解していると思いますか？
うすうす感づいているとかまったくわからないとか、女性に聞きたいくらいです。
誰もがこの性癖に目覚めた時に自分だけかと不安に思いますよね。私も子供の頃には本当に悩み苦しみました。今の時代はネットで検索すれば仲間がいるということがわかり安心できるのですが、あの頃はそんなものはなかったですから、、、。でも今は数多くの仲間がいるということがわかって心強い限りですね。
では質問について考えてみます。これは凄く難しい質問ですね。正直私は今まで付き合った女性に対してただの一人もこのような性癖は一切明かさないで秘密を守り通したので実際には全くわからないです。でもこの回答は何となく国とかにもよって大分異なるように思えます。そんな中で日本人の女性はやはりこのような性癖は受け入れられない（理解できない）方がほとんどだと思います。ただ例えばジャンルによってもその辺りは変わるかなと思います。例えば女子プロレスが好きってカミングアウトしたとしてもまあ許される範囲だと思います。あとレズバトルとかであれば、AVの一ジャンル（レズものみたいな感じ）として理解をしてくれる女性もいるとは思います。ただ私のように女同士の取っ組み合いや掴み合いといった喧嘩系のキャットファイトを好きということを受け入れてくれるかと言えばかなり難しいかなと思います。そこで喧嘩系キャットファイトという前提で何人くらい理解してくれるかという問いに対しての回答は
100人中3人未満（3％未満）
位ではないかと思います（これでも若干希望的観測が入っているかもしれません）
ただこれがアメリカとかだと少し話は変わってくるような気がします。向こうではキャットファイト撮影とかでも夫の為に妻が闘うというケースもありますし、闘うのが好きという女性もそれなりにいるように見えます。そして何よりYoutube等を見ていると分かるように女同士の決闘的な喧嘩（みんなで取り囲んで喧嘩させる）ということもそんなに珍しくはない土壌の為、20%位の人は理解してくれるのではと思ってしまいます（いや、勝手な想像に過ぎませんが）
もしもこれを読んだ方で、「いやこんな感じだと思う」というご意見がございましたらコメント欄にでも書いて頂けると嬉しいです。
＜更新のお知らせ＞
本日の更新は日本映画で見つけたキャットファイトの中のVシネマ・オリジナルビデオ01 [1990年～1993年]を公開します。レンタルビデオが全盛の時代には結構劇場公開されない映像作品でＶシネマというものやオリジナルビデオというのものがリリースされておりました。その中でもキャットファイトシーンというのはちょくちょく見かけることができましたので、私の知っている範囲になりますがご紹介します。
コメント
コメント一覧 （4件）
僕もこれまで一度もカミングアウトしたことはありません(レズ好きは明かしてきましたが)。一人バレそうになったことがあってその時は冷ややかな目をされたので何とか誤魔化しました。
恐らく言ったところで｢はだけていくのがいいのかな？｣程度にしか理解されず、女同士の喧嘩そのものに下半身が反応することを理解する女性はほとんどいないのではないかと思います。
早速のご意見ありがとうございます。この性癖をカミングアウトできる強者はなかなかいないですよね。あと女同士の喧嘩そのものを理解できる女性がいるとしたら、女同士の喧嘩を見て興奮できる私たちのようなCF嗜好を持った女性ということになりそうですね。そういう方もいてもおかしくないとは思いますが、そういう方もみんなそういう嗜好は隠して生きていると思うし、実際に出会うことは難しいでしょうね。とにかく貴重なご意見ありがとうございます。
老虎さんの意見聞いてみたい
老虎さんと言えば「laofuの虎視眈々」の老虎さんですよね。自らの体験をベースに虚実を曖昧にしながらも真実味のある数々の報告はとても楽しませて頂きました。”ナンハイじまの話”や”携帯メールによるA子とB子の悪口合戦”や”ドイツ留学帰りの子と天敵の子の「胸の小さい方は大きい方に下の毛をむしり取る」という決戦予告（結末が気になりすぎます）”とか本当に凄かったですね。オリジナルの女性の写真もたくさんありとても見ごたえのあるブログでした。
確かにCFに誘導し実践するという経験をお持ちであろう老虎さんの意見は私も聞きたいところですね。