女相撲06 ドキッ!丸ごと水着女だらけの水泳大会18-1 [1998年] 

3年連続の女相撲ということでこの頃の水泳大会はとても見ごたえありました。ただ残念ながらこの水泳大会で芸能人水泳大会は地上波としては幕を閉じることになります。残念ながら時代の流れには逆らえなかった感じかもしれませんね。では女相撲千秋楽とも言えるこの大会の模様を紹介していきます。


今回の名称も前回と同じく「水着も食い込む!大相撲大磯場所」となっております。8名によるトーナメント戦で熱戦を期待したいところです。


目次

第一試合「中島史恵 vs 柳明日香

出演者:中島史恵(紅組) vs 柳明日香(白組)

最初の取り組みは、紅組のシェイプUPガールズの中島史恵ちゃんと、白組の柳明日香ちゃんの対戦です。いつものように四股を踏んで気合を入れる史恵ちゃん。でも最初のインタビューでは「私弱いんですよ相撲」と少し弱気です。今まで全て一回戦負けで敗退しているので女相撲には自信がないみたいです。対して明日香ちゃんは強そうな史恵ちゃんに対して「がんばるのみです」と中々気合の入ったコメントをしております。
開始と同時に少し相手を気遣いながらも史恵ちゃんが一気に明日香ちゃんを押し出してプールに落とし、押し倒しで勝利します。史恵ちゃんはいつも相手の女の子に本気でぶつかってはいけないような感じで遠慮してしまって負けている部分もあるので最初から全開でいったら体格、運動神経という面から考えても間違いなく強いですね。

勝者:中島史恵(紅組)


第二試合「大原かおり vs 水谷ケイ

出演者:大原かおり(紅組) vs 水谷ケイ(白組)

次は紅組の大原かおりちゃんと白組の水谷ケイちゃんの対戦です。大原かおりちゃんはこの時代爆乳タレントとして名をはせておりました。嘉門洋子ちゃんとの間で本当にあったという喧嘩話もこの界隈で有名ですね(前女闘眼でも噂として取り上げましたが後日ある番組で実話だったとカミングアウトしております)。対する水谷ケイちゃんは前回の女相撲大会の優勝者で今回も気合十分です。
開始と同時に全く勝負にならないレベルで水谷ケイちゃんが大原かおりちゃんを押し出して勝利します。大原かおりちゃんはこういう対決ものは強くないんですよね。がっぷり組んだ巨乳対決が見たかったので少し残念でした。

勝者:水谷ケイ(白組)


第三試合「安西ひろこ vs 森洋子」

出演者:安西ひろこ(紅組) vs 森洋子(白組)

第三試合は紅組の安西ひろこちゃんと白組の森洋子ちゃんの対戦です。安西ひろこちゃんは柔道初段のグラビアアイドルで安定感のあるグラマーなボディーが魅力的な女の子です。一方の森洋子ちゃんはC.C.ガールズ(2代目)のメンバーで、こういう企画には気合を入れて頑張る闘争心のある女の子です。
両者激しくぶつかり合い押し合いになります。その最中一度ひろこちゃんが手をついてしまいますが勝負をやめずに、洋子ちゃんの足をすくって転がします。そのまま組み付いて闘う二人ですが行司のヒロミさんに止められて闘いは終了となります。二人とも中々いい闘争心を見せてくれて見ごたえある対戦でした。

勝者:森洋子(白組)


第四試合「磯辺りえ vs 小野砂織」

出演者:磯部りえ(紅組) vs 小野砂織(白組)

一回戦の最終戦は紅組のベイキャニオンズの磯辺りえちゃんと小野砂織ちゃんの対決です。ベイキャニオンズはグラビアアイドル8名のグループだったのですが、おそらく一番有名なのは国分佐智子ちゃんですかね。対する小野砂織ちゃんはマーシーのお気に入りということで紹介されてました。ナイスボディーの女の子です。
取り組みと同時に激しく押し合う両者。手4つで押した後すぐに相手の体を押す形に変わる二人。そして砂織ちゃんがりえちゃんを土俵外に押し出すとほぼ同時に砂織ちゃんも土俵内で滑って膝をつきどちらが勝ったか微妙な状況になります。足がついているのがプールに落ちるよりは早かったですが、既にその時はりえちゃんが死に体になっていた為に判定は取り直しとなります。いい判断でこの二人のもう一戦が見れて得した感じです。

勝者:取り直し


取り直しとなって気合がはいるりえちゃんと砂織ちゃん、なかなか真剣な表情でいいですね。開始と共に力を入れて押し合う二人ですが、砂織ちゃんの力が勝ってりえちゃんをプールに押し出して今度は完全勝利ということで決着がつきました。真剣な闘いはいいですね。

勝者:小野砂織(白組)


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